複数辞典一括検索+
たん‐い【単位】‥ヰ🔗⭐🔉
たん‐い【単位】‥ヰ
①ある量を表すとき、比較の基準とする同種の量の名。長さの単位のメートル、質量の単位のグラムの類。「億―の金を動かす」
②一般に、組織・運動などを構成する基本となる要素。「組合―で加入する」
③一定の学習量。一般に学習時間を基準として定める。大学などでは履修科目と単位数とによって進級・卒業が認定される。「―制」「―時間」
④〔仏〕禅宗で、僧堂における座位。座席の上に名単(名札)を貼付してある。
⇒たんい‐えん【単位円】
⇒たんいかぶ‐せいど【単位株制度】
⇒たんい‐くみあい【単位組合】
⇒たんい‐けい【単位系】
⇒たんい‐げん【単位元】
⇒たんい‐こうし【単位格子】
⇒たんい‐ぶんすう【単位分数】
⇒たんい‐まく【単位膜】
たんい‐えん【単位円】‥ヰヱン🔗⭐🔉
たんい‐えん【単位円】‥ヰヱン
原点を中心とする半径1の円または円周。
⇒たん‐い【単位】
たんい‐くみあい【単位組合】‥ヰ‥アヒ🔗⭐🔉
たんい‐くみあい【単位組合】‥ヰ‥アヒ
①上部組織を構成する単位となる労働組合。支部。分会。
②連合体から見た各加盟組合。単組。
⇒たん‐い【単位】
たんい‐けい【単位系】‥ヰ‥🔗⭐🔉
たんい‐けい【単位系】‥ヰ‥
いくつかの基本単位とそれを組み立てて作った組立単位の全体。国際単位系・MKSA単位系・CGS単位系の類。
⇒たん‐い【単位】
たんい‐ぶんすう【単位分数】‥ヰ‥🔗⭐🔉
たんい‐ぶんすう【単位分数】‥ヰ‥
分子が1である分数。
⇒たん‐い【単位】
たんい‐まく【単位膜】‥ヰ‥🔗⭐🔉
たんい‐まく【単位膜】‥ヰ‥
細胞膜や細胞小器官の膜など細胞の構成成分となる膜。電子顕微鏡で3層構造として認められる。脂質2重層の膜を貫通する形で蛋白質がはめ込まれたもの。
⇒たん‐い【単位】
広辞苑に「単位」で始まるの検索結果 1-9。