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しゅう‐れん【収斂】シウ‥🔗⭐🔉
しゅう‐れん【収斂】シウ‥
①収縮すること。収縮させること。
②(穀物などを)とりおさめること。収穫。
③租税をとりたてること。収税。
④〔理〕(focussing)(→)集束に同じ。
⑤(convergence)
㋐〔数〕(→)収束2に同じ。
㋑〔生〕生物進化の過程で、系統の異なる生物が、次第に形質が似てくること。相近。↔分岐。→相似2。
⇒しゅうれん‐ざい【収斂剤】
⇒しゅうれん‐しんか【収斂進化】
⇒しゅうれん‐レンズ【収斂レンズ】
しゅうれん‐ざい【収斂剤】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうれん‐ざい【収斂剤】シウ‥
(astringent)皮膚・粘膜の蛋白質と結合、沈殿して不溶性の被膜を作る薬剤。局所組織を収縮させ、分泌抑制・止血・消炎・鎮痛などの作用を示す。タンニン・硫酸亜鉛・酸化亜鉛・明礬みょうばんなど。
⇒しゅう‐れん【収斂】
しゅうれん‐しんか【収斂進化】シウ‥クワ🔗⭐🔉
しゅうれん‐しんか【収斂進化】シウ‥クワ
(convergent evolution)異なった系統の生物が、互いによく似た形態的特徴を進化させること。特定の生活様式に、類似の適応をした結果と考えられる。同じ科などかなり近縁な系統で見られるものは平行進化という。
⇒しゅう‐れん【収斂】
しゅうれん‐レンズ【収斂レンズ】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうれん‐レンズ【収斂レンズ】シウ‥
(→)集束レンズに同じ。
⇒しゅう‐れん【収斂】
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