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どう‐ぶん【同文】🔗⭐🔉
どう‐ぶん【同文】
①同じ文字。同じ文章。「以下―」
②二つあるいはそれ以上の民族または国民が、同一種類の文字を使用していること。日本と中国の類。
⇒どうぶん‐どうき【同文同軌】
⇒どうぶん‐どうしゅ【同文同種】
どうぶんつうこう【同文通考】‥カウ🔗⭐🔉
どうぶんつうこう【同文通考】‥カウ
和漢の文字の研究書。新井白石著。刊本は新井白蛾補訂、4巻4冊。1760年(宝暦10)刊。漢字・神代文字じんだいもじ・仮名・国字などについての研究を記載。日本における全般的な文字研究の嚆矢こうし。文字考。書契文談。
どうぶん‐どうき【同文同軌】🔗⭐🔉
どうぶん‐どうき【同文同軌】
[中庸「今天下、車は軌を同じくし、書は文を同じくし、行は倫を同じくす」]天下みな同じ文字を使い、車輪の幅の同じ車を用いる意で、天下が統一されることにいう。
⇒どう‐ぶん【同文】
どうぶん‐どうしゅ【同文同種】🔗⭐🔉
どうぶん‐どうしゅ【同文同種】
文字を同じくし、人種を同じくすること。主に日本と中国とについていう。同種同文。
⇒どう‐ぶん【同文】
広辞苑に「同文」で始まるの検索結果 1-4。