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な‐づき【名簿・名付】🔗🔉

な‐づき名簿・名付】 自分の官位・氏名を記し、略歴を加えた名札。帰服または入門の証として献呈した。みょうぶ。宇津保物語藤原君「人のそこら奉る―を留めさせ給ひて」

みょう‐ぶ【名簿・名符】ミヤウ‥🔗🔉

みょう‐ぶ名簿・名符ミヤウ‥ 古代・中世に、貴人にまみえ、主人に仕え、もしくは師に入門する時などに証として送った名札。官位・姓名・年月日を書く。なぶみ。なふだ。なづき。二字にじ

めい‐ぼ【名簿】🔗🔉

めい‐ぼ名簿】 ①該当する人々の姓名・住所などを記した帳簿。「会員―」 ②⇒みょうぶ⇒めいぼしき‐ひれいだいひょう‐せい【名簿式比例代表制】

めいぼしき‐ひれいだいひょう‐せい【名簿式比例代表制】‥ヘウ‥🔗🔉

めいぼしき‐ひれいだいひょう‐せい名簿式比例代表制‥ヘウ‥ 比例代表制の一種。政党が候補者の名簿を提出し、その名簿または名簿上の特定の候補者に対して投票を行う。名簿上の候補者の当選方式の違いにより、拘束名簿式・非拘束名簿式などに分かれる。 ⇒めい‐ぼ【名簿】

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