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くれ‐たけ【呉竹】🔗🔉

くれ‐たけ呉竹】 ①(呉くれから渡来した竹の意)淡竹はちくの異称。徒然草「―は葉ほそく、河竹は葉ひろし」 ②真竹まだけの異称。 ⇒くれたけ‐の【呉竹の】 ⇒くれたけ‐の‐だい【呉竹の台】 ⇒くれたけ‐りょう【呉竹寮】

くれたけ‐の【呉竹の】🔗🔉

くれたけ‐の呉竹の】 〔枕〕 「ふし」「うきふし」「世」「夜」「むなし」「しげし」「端山」「末」にかかる。竹取物語「―よよの竹取り野山にもさやはわびしき節をのみ見し」 ⇒くれ‐たけ【呉竹】

くれたけ‐の‐だい【呉竹の台】🔗🔉

くれたけ‐の‐だい呉竹の台】 内裏清涼殿の前庭の呉竹を植えたところ。 ⇒くれ‐たけ【呉竹】

くれたけ‐りょう【呉竹寮】‥レウ🔗🔉

くれたけ‐りょう呉竹寮‥レウ もと宮中にあった皇子・皇女の住所。 ⇒くれ‐たけ【呉竹】

ご‐ちく【呉竹】🔗🔉

ご‐ちく呉竹(→)胡竹こちくに同じ。

広辞苑呉竹で始まるの検索結果 1-5