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にき‐みたま【和魂・和御魂】🔗⭐🔉
にき‐みたま【和魂・和御魂】
(後世はニギミタマとも)柔和・精熟などの徳を備えた神霊または霊魂。にきたま。〈神功紀訓注〉↔荒御魂あらみたま
わ‐こん【和魂】🔗⭐🔉
わ‐こん【和魂】
日本人固有の精神。やまとだましい。
⇒わこん‐かんさい【和魂漢才】
⇒わこん‐ようさい【和魂洋才】
わこん‐かんさい【和魂漢才】🔗⭐🔉
わこん‐かんさい【和魂漢才】
[菅家遺誡]日本固有の精神と中国の学問。また、この両者を融合すること。日本固有の精神を以て中国から伝来した学問を活用することの重要性を強調していう。芳賀矢一、国民性十論「我国民の採長補短には―といふ意味がある」
⇒わ‐こん【和魂】
わこん‐ようさい【和魂洋才】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
わこん‐ようさい【和魂洋才】‥ヤウ‥
(明治以降、「和魂漢才」をもじってできた語)日本固有の精神と西洋の学問。日本固有の精神を以て西洋の学問・知識を学び取ること。
⇒わ‐こん【和魂】
広辞苑に「和魂」で始まるの検索結果 1-5。