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しぶ‐いち【四分一】🔗⭐🔉
しぶ‐いち【四分一】
①一つのものを四つに割ったものの一つ。4分の1。四半分。
②元来は銅3に銀1を混ぜた日本特有の合金。暗褐色で美しい特殊の光沢を有するため、装飾用とする。朧銀おぼろぎん。白四分一。
③〔建〕室内の貼付壁をとめるために周囲に取り付ける漆塗の細い木。
⇒しぶいち‐にんそく【四分一人足】
⇒しぶいち‐の‐いえ【四分一の家】
⇒しぶいち‐ろう【四分一鑞】
しぶいち‐にんそく【四分一人足】🔗⭐🔉
しぶいち‐にんそく【四分一人足】
戦国時代、大名が築城工事などのため領民に課した一種の夫役ぶやく。
⇒しぶ‐いち【四分一】
しぶいち‐の‐いえ【四分一の家】‥イヘ🔗⭐🔉
しぶいち‐の‐いえ【四分一の家】‥イヘ
(昔、大臣の邸宅は1町の定めであったからいう)1町の4分の1の狭い邸宅。
⇒しぶ‐いち【四分一】
しぶいち‐ろう【四分一鑞】‥ラフ🔗⭐🔉
しぶいち‐ろう【四分一鑞】‥ラフ
四分一すなわち朧銀おぼろぎんを接合するのに用いる鑞。
⇒しぶ‐いち【四分一】
広辞苑に「四分一」で始まるの検索結果 1-4。