複数辞典一括検索+

○土一升金一升つちいっしょうかねいっしょう🔗🔉

○土一升金一升つちいっしょうかねいっしょう 土地の価格が非常に高いことのたとえ。「金一升土一升」とも。 ⇒つち【土・地】 つちい‐ばんすい土井晩翠‥ヰ‥ ⇒どいばんすい ⇒つちい【土井】 つち‐いみ土忌】 陰陽道おんようどうで、土公神どくじんのいる方角を犯して工事をすることを忌むこと。もしこれを犯す時は、家人はしばらく他に避けるのを例とした。更級日記「―に人のもとに渡りたるに」 つち‐いれ土入れ】 作物の生育中に鍬くわなどで土を根のきわにふるいこむこと。霜害を防ぎ、徒長をおさえるため、麦・陸稲などに行う。 つち‐いろ土色】 土のような色。黒みを帯びた青色。憔悴しょうすいした顔色にいう。つちけいろ。「顔色が―に変わる」 つちうら土浦】 茨城県南部、霞ヶ浦西岸の市。もと土屋氏9万5000石の城下町。霞ヶ浦の湖上交通の要地。海軍航空隊のあった地。江戸時代より醤油の醸造が盛ん。人口14万4千。 つち‐え土餌‥ヱ 鷹に与える餌で、鳥以外のもの。〈日葡辞書〉 つち‐おおね土大根‥オホ‥ ダイコンのこと。徒然草「朝な朝な召しつる―らに候ふ」

広辞苑土一升金一升で始まるの検索結果 1-1