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つぼ‐い【壺井】‥ヰ🔗🔉

つぼ‐い壺井‥ヰ 口が狭く、中央部がひろがり、壺のような形をした井戸。為忠百首「冬がりの山田の―えこそ見ね」

つぼい‐さかえ【壺井栄】‥ヰ‥🔗🔉

つぼい‐さかえ壺井栄‥ヰ‥ 小説家。香川県小豆島の生れ。高等小学校卒。39歳で「大根の葉」を書き、プロレタリア文学運動に参加。作「暦」「柿の木のある家」「二十四の瞳」など。(1899〜1967) 壺井 栄 撮影:林 忠彦 ⇒つぼい【壺井】

つぼい‐よしちか【壺井義知】‥ヰ‥🔗🔉

つぼい‐よしちか壺井義知‥ヰ‥ 江戸中期の故実家。通称、安左衛門。号、鶴翁。河内の人。京都四辻家の青侍となって有職故実に志し、実証的な学風で一家を成した。著「装束要領抄」など。(1657〜1735) ⇒つぼい【壺井】

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