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がい‐めん【外面】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐めん【外面】グワイ‥
外部に向いた面。そと側。うわべ。うわつら。「―を飾る」↔内面。
⇒がいめん‐てき【外面的】
がいめん‐てき【外面的】グワイ‥🔗⭐🔉
がいめん‐てき【外面的】グワイ‥
物事の外部や見かけに関すること。精神的・本質的なものに関しないこと。「―には平静を装う」
⇒がい‐めん【外面】
げ‐めん【外面】🔗⭐🔉
げ‐めん【外面】
①外側。うわべ。うわつら。がいめん。
②外に現れた顔つき。顔色。
⇒外面似菩薩、内心如夜叉
○外面似菩薩、内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
女性の顔は美しく柔和に見えるが、その心根は険悪で恐るべきである。「外面如菩薩、内心如夜叉」とも。平安時代に日本で作られた語か。
⇒げ‐めん【外面】
そと‐づら【外面】🔗⭐🔉
そと‐づら【外面】
①外側の面。がいめん。
②他人との応対・交際の時に見せる顔つきや態度。「―のよい人」↔内面うちづら
そと‐も【外面】🔗⭐🔉
そと‐も【外面】
そとがわ。外部。家のそと。宇津保物語国譲中「―にすずみ給ふめるよひのまに」
⇒そとも‐だ【外面田】
そとも‐だ【外面田】🔗⭐🔉
そとも‐だ【外面田】
家の外側にある田。清輔集「朝霧のたえだえかかる―は」
⇒そと‐も【外面】
と‐の‐も【外の面】🔗⭐🔉
と‐の‐も【外の面】
家の外。戸外。
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