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だい‐とう【大唐】‥タウ🔗⭐🔉
だい‐とう【大唐】‥タウ
唐朝・唐土の美称。
たいとう‐ごめ【大唐米】‥タウ‥🔗⭐🔉
たいとう‐ごめ【大唐米】‥タウ‥
⇒たいとうまい。〈日葡辞書〉
だいとうさいいきき【大唐西域記】‥タウ‥ヰキ‥🔗⭐🔉
だいとうさいいきき【大唐西域記】‥タウ‥ヰキ‥
唐僧玄奘げんじょうのインド・中央アジア旅行見聞録。12巻。646年成る。各地の仏教の状況のほか、地勢・制度・風俗・産業を記し、仏教史の根本史料。西域記。西域伝。
だいとうさいいきぐほうこうそうでん【大唐西域求法高僧伝】‥タウ‥ヰキ‥ホフカウ‥🔗⭐🔉
だいとうさいいきぐほうこうそうでん【大唐西域求法高僧伝】‥タウ‥ヰキ‥ホフカウ‥
唐僧義浄がインド求法の途次、シュリーヴィジャヤ国滞在中に、南海に留学した中国僧60人の伝記をまとめたもの。自らの伝記も収める。2巻。
だいとうしんご【大唐新語】‥タウ‥🔗⭐🔉
だいとうしんご【大唐新語】‥タウ‥
唐の武徳から大暦に至る間(7〜8世紀)の遺文旧事を勧戒に資するために集めた書。13巻。唐の劉粛の撰。
○大道廃れて仁義ありだいどうすたれてじんぎあり
[老子第18章]大道が行われていた時は人情が淳朴で仁義を唱える必要はなかったが、後世大道が廃れてくると世の中に虚偽が多くなり、仁義の強調が必要になる。また、世の中が堕落すると義理人情の美しさが表れてくる。
⇒だい‐どう【大道】
たいとう‐まい【大唐米】‥タウ‥🔗⭐🔉
たいとう‐まい【大唐米】‥タウ‥
赤米あかごめの異称。
たいと‐ごめ【大唐米】🔗⭐🔉
たいと‐ごめ【大唐米】
ベンケイソウ科の小形の多年草。細い茎は岩上をはい、よく分枝して立ち上る。米粒状の多肉の葉を密につけて、しばしば赤色を帯びる。花は黄色の5弁。名は、葉形を外来の米粒に見たてたもの。暖地の海岸の岩上に生える。
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