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てん‐がん【天眼】🔗🔉

てん‐がん天眼】 ①〔仏〕 ⇒てんげん。 ②痙攣けいれんで眼球がつりあがること。 ⇒てんがん‐きょう【天眼鏡】 ⇒てんがん‐つう【天眼通】

てんがん‐きょう【天眼鏡】‥キヤウ🔗🔉

てんがん‐きょう天眼鏡‥キヤウ ①人相見などが用いる、やや大きい凸レンズ。 ②望遠鏡の古称。 ⇒てん‐がん【天眼】

てんがん‐つう【天眼通】🔗🔉

てんがん‐つう天眼通⇒てんげんつう。歌舞伎、阿国御前化粧鏡「サア大切な一軸を摺りかへて持つてゐる事は―で知つて来た」 ⇒てん‐がん【天眼】 ○天顔に咫尺すてんがんにしせきす [劉禹錫、望賦]天子の御前に近づき、拝謁する。類似表現に「天威咫尺」がある。 ⇒てん‐がん【天顔】

てん‐げん【天眼】🔗🔉

てん‐げん天眼】 〔仏〕五眼ごげんの一つ。神通力により、ふつう見えないものをも見透す超人的な眼。 ⇒てんげん‐つう【天眼通】

てんげん‐つう【天眼通】🔗🔉

てんげん‐つう天眼通】 〔仏〕六神通の一つ。天眼により自在に対象を見透す能力。 ⇒てん‐げん【天眼】

てん‐の‐まなこ【天の眼】🔗🔉

てん‐の‐まなこ天の眼】 人の善悪を監視するという天の眼識。

広辞苑天眼で始まるの検索結果 1-6