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じ‐びき【字引】🔗⭐🔉
じびき‐がくもん【字引学問】🔗⭐🔉
じびき‐がくもん【字引学問】
なんでも一通りのことは知っているが、応用がきかず深くはない知識。
⇒じ‐びき【字引】
○字引と首っ引きじびきとくびっぴき🔗⭐🔉
○字引と首っ引きじびきとくびっぴき
読書などの際に、いちいち字引を引きながら、かろうじて理解するさま。
⇒じ‐びき【字引】
じびき‐まつり【地曳祭】ヂ‥
(→)「じびき」2に同じ。
⇒じ‐びき【地引・地曳】
しび‐きゅう【紫微宮】
(→)紫微に同じ。
しび・く
〔他四〕
それとなく調べる。浄瑠璃、伽羅先代萩「ちやくと袂で―・いて見、俄に作るほやほや笑顔」
じひ‐しゅっぱん【自費出版】
書物を出版するのに、その費用を出版業者に負わせず、自分で負担すること。
しび‐しょう【紫微省】‥シヤウ
唐代、中書省を改めた呼称。
じひしん‐ちょう【慈悲心鳥】‥テウ
(鳴き声が「じひしん」と聞こえるところから)ジュウイチの別称。〈[季]夏〉
しひ‐せい【私費生】
私費で修学する学生や生徒。↔官費生↔給費生
しび‐せい【紫微星】
紫微垣しびえんに属する星。紫の星。
じひ‐せい【自費生】
私費生。
しび‐ちゅうだい【紫微中台】
皇后宮職の改称。749年(天平勝宝1)孝謙天皇の時、皇太后となった光明皇后の意向を伝えるため、唐制にならって設置された。→紫微内相
し‐ひつ【史筆】
歴史を書きあらわす筆づかい。
し‐ひつ【紙匹】
抄紙機・加工機上の、または巻き取ったままの、帯状の紙。
し‐ひつ【紙筆】
かみとふで。筆紙。
し‐ひつ【試筆・始筆】
かきぞめ。〈[季]新年〉。「新年―」
じ‐ひつ【自筆】
自ら書くこと。また、その書いたもの。自書。大鏡兼家「―に書かせ給へるなり」。「―の履歴書」
し‐びと【死人】
死んだ人。しにん。
⇒しびと‐いろ【死人色】
⇒しびと‐がえり【死人返り】
⇒しびと‐ばな【死人花】
しびと‐いろ【死人色】
死人の青ざめてすごみのある顔色。
⇒し‐びと【死人】
しびと‐がえり【死人返り】‥ガヘリ
歌舞伎の立回りで、切られた俳優が直立したままの姿勢から、主役の呼吸を待って、とんぼ返りをすること。「死しにとんぼ」とも。
⇒し‐びと【死人】
しびと‐ばな【死人花】
ヒガンバナの異称。
⇒し‐びと【死人】
しび‐ないしょう【紫微内相】‥シヤウ
紫微中台の長官。757年(天平宝字1)藤原仲麻呂が任ぜられ、兵事をつかさどり、官位・賜禄は大臣に準じた。
じひ‐の‐よそおい【慈悲の粧い】‥ヨソホヒ
僧侶の装束。転じて、僧侶。
じ‐ひびき【地響き】ヂ‥
①重い物が落ちたり通過したりする際の振動で、地面が響いて音のすること。「―を立てる」
②地震・噴火などの時に地盤の鳴り響くこと。地鳴り。
じひ‐ぶか・い【慈悲深い】
〔形〕
慈悲の心を強く持っている。情け深い。「―・い笑みをたたえる」
しび‐ぶし【鮪節】
マグロを鰹節と同じように製したもの。
じ‐ひめ【次姫】
大嘗会だいじょうえの時、御膳に奉仕する8人の采女うねめのうち第2位の者。第1の采女に次いで取次の役をする。後取しんどり。
しひゃくし‐びょう【四百四病】‥ビヤウ
疾病の総称。仏説に、人身は地・水・火・風の四大しだいから成り、四大調和を得なければ、地大から黄病(貧血・黄疸など)、水大から痰病(浮腫・鼻汁過多など)、火大から熱病、風大から風病(感冒・神経麻痺など)が各101、計404病起こるという。
⇒四百四病の外
⇒四百四病より貧ほど辛いものはなし
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