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しゅ‐きゅう【守宮】🔗🔉

しゅ‐きゅう守宮】 ①⇒しゅく(夙)。 ②〔動〕ヤモリの別称。

すく‐じん【守宮神・守公神・守君神】🔗🔉

すく‐じん守宮神・守公神・守君神】 (スクウジンとも) ①宮殿または官庁の守護神。朝廷の外記庁げきのちょうに祭った。栄華物語花山「中納言は―賢所の御前にて」 ②技芸の守護神。宿神。教訓抄1「此道のすくう神、いまにすてさせ給はで」

や‐もり【守宮】🔗🔉

や‐もり守宮】 トカゲ目ヤモリ科の爬虫類の総称。多くは夜行性・食虫性で、鳴くものもある。ホオグロヤモリ・オオヤモリ(俗称トッケイ)など、アジアの熱帯・亜熱帯を中心に六百数十種。その一種のニホンヤモリは、大きさは12センチメートルほどでトカゲに似て平たく、鱗は微小で全体暗灰色。多数の褐色斑が散在。指趾の下面は吸盤様で、これで壁・天井などにつかまる。夜出て、昆虫を捕食。毒はない。本州以南・朝鮮半島・中国南部に分布。にほんやもり。壁虎。〈[季]夏〉 やもり ヤモリ 提供:東京動物園協会

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