複数辞典一括検索+

たから‐ぶね【宝船】🔗🔉

たから‐ぶね宝船】 正月の、初夢を見るために枕の下に敷いた縁起物。御宝おたから。多くは、米俵・宝貨を積んだ帆掛け船の絵に七福神を描き、「ながきよのとおのねぶりのみなめざめなみのりぶねのおとのよきかな」の回文歌などを書き添えた。〈[季]新年〉 宝船 ⇒たから【宝・財・貨・幣】

たからぶね‐うり【宝船売】🔗🔉

たからぶね‐うり宝船売】 宝船の絵を売り歩く人。歳の初めに「おたからおたから」と呼んで宝船の版画を売り歩いた。 ⇒たから【宝・財・貨・幣】

広辞苑宝船で始まるの検索結果 1-2