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お‐がわ【小川】ヲガハ🔗🔉

お‐がわ小川ヲガハ 細い流れの川。小さい川。万葉集3「昔見し象きさの―を今見れば」

おがわ‐うせん【小川芋銭】ヲガハ‥🔗🔉

おがわ‐うせん小川芋銭ヲガハ‥ 画家。名は茂吉。草汁庵とも号す。江戸生れ。平民新聞などに漫画を載せ、のち日本美術院同人。牛久に住み、河童を描いて著名。(1868〜1938) ⇒おがわ【小川】

おがわ‐たくじ【小川琢治】ヲガハ‥ヂ🔗🔉

おがわ‐たくじ小川琢治ヲガハ‥ヂ 地質学者・地理学者。和歌山県生れ。湯川秀樹の父。京大教授。中国の地理学・天文学に造詣が深かった。(1870〜1941) 小川琢治 提供:毎日新聞社 ⇒おがわ【小川】

おがわ‐はりつ【小川破笠】ヲガハ‥🔗🔉

おがわ‐はりつ小川破笠ヲガハ‥ 江戸中期の絵師・漆工。世に笠翁という。伊勢の人。俳諧を芭蕉に、画を英一蝶に学ぶ。蒔絵などの漆工技法に長じ、破笠細工を創案した。(1663〜1747) ⇒おがわ【小川】

おがわ‐へいきち【小川平吉】ヲガハ‥🔗🔉

おがわ‐へいきち小川平吉ヲガハ‥ 政治家・弁護士。信州富士見生れ。東大卒。日露講和条約反対運動の指導者。政友会領袖。法相・鉄道相。(1869〜1942) ⇒おがわ【小川】

おがわ‐みめい【小川未明】ヲガハ‥🔗🔉

おがわ‐みめい小川未明ヲガハ‥ (名は正しくはビメイとよむ)小説家・童話作家。本名、健作。新潟県生れ。早大卒。自然主義の影響をうけ、暗鬱な詩情をこめた小説を書き、のち童話に専念、「赤い蝋燭と人魚」などで創作童話に新生面を開く。小説「魯鈍な猫」など。(1882〜1961) 小川未明 撮影:田沼武能 ⇒おがわ【小川】

おがわら‐こ【小川原湖】ヲガハラ‥🔗🔉

おがわら‐こ小川原湖ヲガハラ‥ 青森県東部の汽水湖。三本木原台地と太平洋岸の砂丘地帯とに挟まれた湖沼群のうち最大のもの。淡水化事業が進行。最大深度24.4メートル。面積62.2平方キロメートル。小川原沼。こがわらこ。おがらこ。

こかわ‐どの【小川殿】‥カハ‥🔗🔉

こかわ‐どの小川殿‥カハ‥ 足利義政の邸宅。京都一条通の北方、小川の西にあった。小川御所。

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