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こ‐ぶみ【小文】🔗⭐🔉
こ‐ぶみ【小文】
書状の形式の一つ。鳥の子紙または杉原紙を半切にして、これに書く捻文ひねりぶみ。残る半切を上巻うわまきに用いる。
○五分も透かぬごぶもすかぬ
全く隙がない。少しの手抜かりもなく行きとどく。非の打ち所がない。浮世風呂4「薬の引札を団扇へ張て、湯屋へ配るなどとは、五分も透かねへよノウ」
⇒ご‐ぶ【五分】
こ‐もじ【小文字】🔗⭐🔉
こ‐もじ【小文字】
欧文の、大文字以外の字体の字。スモール‐レター。↔大文字
しょう‐ぶん【小文】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ぶん【小文】セウ‥
①短い文章。短文。
②自分の書いた文章をへりくだっていう語。拙文。
広辞苑に「小文」で始まるの検索結果 1-3。