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こ‐ぶし【小節】🔗🔉

こ‐ぶし小節】 ①小さいふし。 ②小節材の略。炭俵「番匠が椴もみの―をひきかねて」(孤屋) ③民謡・歌謡曲などでの、装飾的な微妙な節回し。「―がきいた歌い方」 ⇒こぶし‐ぎぬ【小節絹】 ⇒こぶし‐ざい【小節材】

こぶし‐ぎぬ【小節絹】🔗🔉

こぶし‐ぎぬ小節絹】 経たてに本絹糸または玉糸を、緯よこに玉糸を用いた節のある平組織の絹織物。精練染色して、主に紅絹もみ裏・花色裏地などとする。 ⇒こ‐ぶし【小節】

こぶし‐ざい【小節材】🔗🔉

こぶし‐ざい小節材】 材木の規格の一つ。例えば、小割こわりの材木では直径2センチメートル以下の節が4カ所以下のもの。 ⇒こ‐ぶし【小節】

しょう‐せつ【小節】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ小節セウ‥ ①小さいふし。 ②わずかな節義。 ③〔音〕五線譜による楽譜の縦線と縦線とで区分された部分。 ⇒しょうせつ‐せん【小節線】

しょうせつ‐せん【小節線】セウ‥🔗🔉

しょうせつ‐せん小節線セウ‥ 楽譜で小節を区分する縦線。 ⇒しょう‐せつ【小節】

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