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ちょう‐あい【帳合】チヤウアヒ🔗🔉

ちょう‐あい帳合チヤウアヒ ①現金または商品の勘定と帳簿面とを照合して、計算の正否を取り調べること。 ②帳面に記入すること。 ③損益などを計算すること。 ⇒ちょうあい‐あきない【帳合商い】 ⇒ちょうあい‐まい【帳合米】 ⇒ちょうあいまい‐とりひき【帳合米取引】

ちょうあい‐あきない【帳合商い】チヤウアヒアキナヒ🔗🔉

ちょうあい‐あきない帳合商いチヤウアヒアキナヒ 帳合による商売。帳合取引。空くう取引。 ⇒ちょう‐あい【帳合】 ○寵愛昂じて尼にするちょうあいこうじてあまにする 愛するあまり来世の事まで考えて娘を尼にする。過度の寵愛は当人のためにならないたとえ。 ⇒ちょう‐あい【寵愛】

ちょうあい‐まい【帳合米】チヤウアヒ‥🔗🔉

ちょうあい‐まい帳合米チヤウアヒ‥ 正米しょうまいの受渡しを行わず帳簿上の差金の授受によって決済する米の取引法。また、その米。空米くうまい⇒ちょう‐あい【帳合】

ちょうあいまい‐とりひき【帳合米取引】チヤウアヒ‥🔗🔉

ちょうあいまい‐とりひき帳合米取引チヤウアヒ‥ 張合米の取引。江戸時代に大坂堂島の米会所こめかいしょで創始された手法で、先物取引の先駆とされる。 ⇒ちょう‐あい【帳合】

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