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ひら‐じ【平地】‥ヂ🔗🔉

ひら‐じ平地‥ヂ (→)平織ひらおりに同じ。

ひら‐ち【平地】🔗🔉

ひら‐ち平地】 たいらな土地。へいち。

へい‐じ【平地】‥ヂ🔗🔉

へい‐じ平地‥ヂ ⇒へいち。日葡辞書「ヘイヂニナス」

へいじ‐もん【平地門】‥ヂ‥🔗🔉

へいじ‐もん平地門‥ヂ‥ (→)屏中門へいじゅうもんに同じ。

へい‐ち【平地】🔗🔉

へい‐ち平地】 たいらな地面。ひらち。へいじ。 ⇒平地に波瀾を起こす

○平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす🔗🔉

○平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす [劉禹錫、竹枝詞]穏やかなところに強いて波風を起こす。好んで事を荒立てるのにいう。 ⇒へい‐ち【平地】 へい‐ちゃら平ちゃら】 ものともしないさま。気にかけないさま。また、たやすいさま。平気。へっちゃら。「この靴なら山道でも―だ」 へいちゅう平中・平仲】 (ヘイジュウとも)平貞文さだふんの異称。 ⇒へいちゅうものがたり【平中物語・平仲物語】 へいちゅうものがたり平中物語・平仲物語】 平安中期の歌物語。1冊。作者未詳。原形の成立は960〜965年(天徳4〜康保2)頃か。「平中」は平貞文(定文)のことで、その恋愛説話39段から成る。平中日記。貞文日記。 ⇒へいちゅう【平中・平仲】 へい‐ちょう平調‥テウ ①おだやかな調子。普通の調子。 ②中国の三絃の調子の一つ。日本の三味線の本調子の一の絃が3律のぼったもの。合ほう・四すい・六りゅうの調になっている。 ③朝鮮の音階の一つ。 へい‐ちょう兵長‥チヤウ 陸海軍の兵の階級の一つ。兵の最上位で、旧陸軍では伍長の下、旧海軍では二等兵曹の下。 へい‐ちょう聘徴】 礼を厚くして人を召すこと。招聘。 へい‐ちょう嬖寵】 寵愛すること。かわいがること。 へいちょうさん平頂山‥チヤウ‥ (Pingdingshan)中国河南省中部の都市。炭鉱を中心とする工業都市。人口90万1千(2000)。 へい‐つくば・る 〔自五〕 平伏する。はいつくばる。 へい‐てい平定】 乱をたいらげること。世の中が平和におさまること。鎮定。「クーデターを―する」 へい‐てい兵丁】 兵役に服する壮丁。 へい‐てい閉廷】 法廷を閉じること。↔開廷 へい‐てん閉店】 ①店を閉めて、その日の営業を終えること。 ②あきないをやめること。 ↔開店 へい‐てん弊店】 自分の店の謙称。 へい‐でん幣田】 幣帛へいはくを進ずる料に供する田地。 へい‐でん幣殿】 幣帛へいはくを奉奠ほうてんする社殿。拝殿と本殿との間にある。 べい‐てん米点】 〔美〕宋の米芾べいふつ・米友仁父子に由来する画法。中国画で、樹木または山などを水墨の横点で描きあらわすこと。特に夏山の豊かな緑林を表現するのに適し、日本の南画でも多用する。 ⇒べいてん‐さんすい【米点山水】 べいてん‐さんすい米点山水】 主に米点を用いて描いた山水画。米法山水。 ⇒べい‐てん【米点】 へいとう屏東】 (Pingdong)台湾南西部の都市。製糖業が盛ん。熱帯植物園や珊瑚礁洞など観光名地も多い。人口89万5千(2006)。 へい‐とう弊竇】 (「竇」は穴の意)弊害。欠陥。 へい‐どう兵道‥ダウ 兵事の道。武道。 へいとう‐の‐やまい平頭の病‥ヤマヒ 歌病かへいの一つ。上の句と下の句の始めが同字であるもの。毎月抄「―は苦しからず。…―もなからんには劣りて候」 へい‐どく併読】 二つ以上のものをあわせ読むこと。「新聞二紙を―する」 ベイトソンGregory Bateson】 アメリカの人類学者・思想家。イギリス生れ。ダブル‐バインド(二重拘束)理論を構想。精神・自然・社会のダイナミズムを探究して広い分野に影響を与えた。「精神の生態学」「精神と自然」など。(1904〜1980) へいとつ‐レンズ平凸レンズ】 片面が平らの凸レンズ。 へい‐どん併呑】 あわせのむこと。一つにあわせ、従えること。「小国を―する」「清濁―」 べい‐トン米噸(→)トン1㋒に同じ。 ペイトンツ】 中国景徳鎮産の白陶土。磁器の胎土に用いる。はくとんし。 へい‐ない平内】 平氏で内舎人うどねりの者の称。名の通称として用いられた。 べい‐なす米茄子】 (「米」は米国の意。アメリカに伝わった品種の改良種であることから)茄子の一品種。大きな卵形の球体で、ヘタが緑色。 へい‐なん兵難】 戦争のために受ける災難。

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