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きか‐がく【幾何学】🔗🔉

きか‐がく幾何学】 (geometry)数学の一部門。物の形・大きさ・位置、その他一般に空間に関する性質を研究する学問。その方法・対象・公理系の異なる種々の分科がある。 ⇒きかがく‐げんろん【幾何学原論】 ⇒きかがくてき‐せいしん【幾何学的精神】 ⇒きかがくてき‐もよう【幾何学的模様】 ⇒きかがく‐ようしき【幾何学様式】

きかがく‐げんろん【幾何学原論】🔗🔉

きかがく‐げんろん幾何学原論】 ユークリッドの(→)「ストイケイア」のこと。 ⇒きか‐がく【幾何学】

きかがくてき‐せいしん【幾何学的精神】🔗🔉

きかがくてき‐せいしん幾何学的精神】 (esprit géométrique フランス)パスカルの語で、人間精神の一類型。幾何学のように公理から定理を演繹する論証的・合理的な認識を行う精神態度。↔繊細の精神。 ⇒きか‐がく【幾何学】

きかがくてき‐もよう【幾何学的模様】‥ヤウ🔗🔉

きかがくてき‐もよう幾何学的模様‥ヤウ 方形・三角形・菱形・多角形・円形などを組み合わせた模様。幾何模様。 ⇒きか‐がく【幾何学】

きかがく‐ようしき【幾何学様式】‥ヤウ‥🔗🔉

きかがく‐ようしき幾何学様式‥ヤウ‥ (geometric style)紀元前1050年頃から前700年頃にわたる古代ギリシアの美術様式。壺の装飾に動物とならんで、あるいは単独に直線的な幾何学的模様をほどこす様式。 ⇒きか‐がく【幾何学】

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