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もち‐あそ・ぶ【玩ぶ・翫ぶ・弄ぶ】🔗⭐🔉
もち‐あそ・ぶ【玩ぶ・翫ぶ・弄ぶ】
〔他四〕
(→)「もてあそぶ」に同じ。〈日本霊異記中訓釈〉
もて‐あそ・ぶ【玩ぶ・翫ぶ・弄ぶ】🔗⭐🔉
もて‐あそ・ぶ【玩ぶ・翫ぶ・弄ぶ】
〔他五〕
(持ちて遊ぶ意)
①手に持って遊ぶ。神代紀上「掌中たなうらに置きて―・びたまひしかば」
②慰み愛好する。また、寵愛する。慰み興ずる。源氏物語少女「松の木しげく雪を―・ばむ便りによせたり」。「詩歌を―・ぶ」「笛を―・ぶ」
③人を慰みものにする。なぶる。「人の気持を―・ぶ」
④思いのままに扱う。好き勝手に扱う。「政治を―・ぶ」「大波に―・ばれる小舟」
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