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とう‐よう【当用】タウ‥🔗🔉

とう‐よう当用タウ‥ ①さしあたっての用事。当面の需要。日葡辞書「タウヨウニタツ」 ②さしあたって使用すること。 ⇒とうよう‐かい【当用買い】 ⇒とうよう‐かんじ【当用漢字】 ⇒とうよう‐にっき【当用日記】

とうよう‐かい【当用買い】タウ‥カヒ🔗🔉

とうよう‐かい当用買いタウ‥カヒ さしあたり使う分だけを買うこと。 ⇒とう‐よう【当用】

とうよう‐かんじ【当用漢字】タウ‥🔗🔉

とうよう‐かんじ当用漢字タウ‥ 現代国語を書き表すために、日常使用する漢字の範囲を定めたもので、国語審議会が決定・答申し、政府が訓令・告示をもって公布した1850字の漢字。1946年(昭和21)11月発表。その後、48年2月に当用漢字音訓表・当用漢字別表(いわゆる教育漢字)が、49年4月には当用漢字字体表が発表された。現在は常用漢字(1981年10月告示)がこれにかわる。→常用漢字⇒とう‐よう【当用】

とうよう‐にっき【当用日記】タウ‥🔗🔉

とうよう‐にっき当用日記タウ‥ さしあたっての用事を記す日記。 ⇒とう‐よう【当用】

広辞苑当用で始まるの検索結果 1-4