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○御託を並べるごたくをならべる🔗🔉

○御託を並べるごたくをならべる 勝手な言い分をくどくどと言いたてる。 ⇒ご‐たく【御託】 こたけ古武】 姓氏の一つ。 ⇒こたけ‐やしろう【古武弥四郎】 こたけ‐やしろう古武弥四郎‥ラウ 生化学者。岡山県生れ。大阪大学教授。アミノ酸代謝の研究にすぐれた業績を残し、日本の生化学発展の基礎を築いた。(1879〜1968) ⇒こたけ【古武】 ごた‐ごた ①種々の物が雑然と入り混じって整理が悪いさま。「―した町並」 ②とりとめもなくあれこれ言い続けるさま。「―文句を言う」 ③もめていたり、突発的な出来事でとりこんでいたりするさま。また、もめごと。紛擾ふんじょう。ごたくさ。ごた。「社内が―する」「家に―が起きる」 ④がらくた。 こ‐だし小出し】 多くの物の中から、少しずつ出すこと。また、そのもの。「―に使う」「―にする」 こ‐だち小裁ち】 新生児から3歳位までの子供の着物などの裁ち方。一つ身・三つ身の類。→大裁ち→中裁ち こ‐だち木立】 木のむらがり生い立ったもの。万葉集17「―しげしも」。「夏―」 こ‐だち小太刀】 ①小形の太刀。帯添の太刀ともする。義経記2「―にて走り合ひ」 ②小さい太刀を使う武術。 ご‐たち御達】 (「御」に「達たち」を添えた語) ①婦人の尊敬語。宇津保物語嵯峨院「おのづから殿人とのびとになりて―などに物言ひかけなどする中に」 ②「何々の御」と呼ばれるような上級の女官・女房。伊勢物語「むかしをとこ宮仕へしける女のかたに―なりける人を相知りたりける」 こ‐たつ炬燵・火燵】 床ゆかをきって炉を設け、上にやぐらを置き、蒲団ふとんをかけて暖をとるもの。また、床を切らずにやぐらの中に火を入れた置き炬燵もある。〈[季]冬〉。夏目漱石、吾輩は猫である「朝は飯櫃の上夜は―の上天気のよい昼は椽側へ寐る事とした」。「電気―」 ⇒こたつ‐がけ【炬燵掛け】 ⇒こたつ‐びょうほう【炬燵兵法】 ⇒こたつ‐ぶとん【炬燵蒲団・炬燵布団】 ⇒こたつ‐べんけい【炬燵弁慶】 ⇒こたつ‐やぐら【炬燵櫓】 ご‐たつ五達】 五方に通じた道路。 ご‐だつ誤脱】 誤謬と脱漏。誤字と脱字。 こたつ‐がけ炬燵掛け】 こたつに掛ける薄手の蒲団。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】 ごた‐つき 混雑すること。もめごと。 ごた‐つ・く 〔自五〕 混雑する。混乱する。もめ事がおこる。ごてつく。「入口が―・く」「社内が―・く」 こたつ‐びょうほう炬燵兵法‥ビヤウハフ 実際には通用しない無益の論説。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】 こたつ‐ぶとん炬燵蒲団・炬燵布団】 炬燵やぐらの上にかけるふとん。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】 こたつ‐べんけい炬燵弁慶】 (炬燵にあたっている時だけ弁慶のようにふるまう意から)外に出ればいくじのないくせに、家の中では偉そうに言動する人。内弁慶。陰弁慶。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】 こたつ‐やぐら炬燵櫓】 炬燵に用いる木組のやぐら。炉の上におき、その上に蒲団をかける。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】 こ‐だて木楯・小楯】 楯のかわりに身を寄せる立ち木。また、間に合せの楯。源平盛衰記33「前には柴垣を掻き、後には大木を―にして」 ⇒木楯に取る こ‐だて戸建】 (集合住宅に対して)独立した一戸の住宅。一戸建て住宅。 ご‐だて碁立て】 囲碁の布石。石立て。

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