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ひつ‐よう【必要】‥エウ🔗⭐🔉
ひつ‐よう【必要】‥エウ
(幕末・明治期につくられた語)必ず要すること。欠くことのできないこと。なくてはならないこと。必用。必須。二葉亭四迷、浮雲「冤罪を被ツては之を弁解する―が有る」。「―にせまられる」「―不可欠」
⇒ひつよう‐あく【必要悪】
⇒ひつよう‐けいひ【必要経費】
⇒ひつよう‐じゅうぶん‐じょうけん【必要十分条件】
⇒ひつよう‐じょうけん【必要条件】
⇒ひつよう‐せい【必要性】
⇒ひつようてき‐きょうはん【必要的共犯】
⇒ひつようてき‐べんご【必要的弁護】
⇒ひつよう‐ろうどうじかん【必要労働時間】
⇒必要欠くべからざる
⇒必要は発明の母
ひつよう‐あく【必要悪】‥エウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐あく【必要悪】‥エウ‥
悪ではあるが、社会の現状からいって、やむを得ず必要とされるような事柄。
⇒ひつ‐よう【必要】
○必要欠くべからざるひつようかくべからざる
なくてはならない。欠かすことのできない。不可欠の。「―条件」
⇒ひつ‐よう【必要】
○必要欠くべからざるひつようかくべからざる🔗⭐🔉
○必要欠くべからざるひつようかくべからざる
なくてはならない。欠かすことのできない。不可欠の。「―条件」
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐けいひ【必要経費】‥エウ‥
所得税法上、事業所得・不動産所得・山林所得・雑所得の計算において、総収入金額から控除される経費。その収入を得るための必要上、支出されたものに限られる。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐じゅうぶん‐じょうけん【必要十分条件】‥エウジフ‥デウ‥
〔論〕(necessary and sufficient condition)PがQの必要条件であると同時に十分条件である場合、PをQの必要十分条件という。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐じょうけん【必要条件】‥エウデウ‥
〔論〕(necessary condition)Pが成り立たなければQも成り立たないという関係がある時、PをQの必要条件という。↔十分条件。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐せい【必要性】‥エウ‥
必要であること。また、その度合。「―が高い」「―を感じる」
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつようてき‐きょうはん【必要的共犯】‥エウ‥
〔法〕二人以上の者の共同行為があってはじめて成立する犯罪。内乱罪など。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつようてき‐べんご【必要的弁護】‥エウ‥
〔法〕刑事裁判で、弁護人がいなくては公判を開くことができない場合をいう。現行法では、死刑または無期、長期3年をこえる懲役・禁錮に当たる事件を審理する場合。強制弁護。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐けいひ【必要経費】‥エウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐けいひ【必要経費】‥エウ‥
所得税法上、事業所得・不動産所得・山林所得・雑所得の計算において、総収入金額から控除される経費。その収入を得るための必要上、支出されたものに限られる。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐じゅうぶん‐じょうけん【必要十分条件】‥エウジフ‥デウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐じゅうぶん‐じょうけん【必要十分条件】‥エウジフ‥デウ‥
〔論〕(necessary and sufficient condition)PがQの必要条件であると同時に十分条件である場合、PをQの必要十分条件という。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐じょうけん【必要条件】‥エウデウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐じょうけん【必要条件】‥エウデウ‥
〔論〕(necessary condition)Pが成り立たなければQも成り立たないという関係がある時、PをQの必要条件という。↔十分条件。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐せい【必要性】‥エウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐せい【必要性】‥エウ‥
必要であること。また、その度合。「―が高い」「―を感じる」
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつようてき‐きょうはん【必要的共犯】‥エウ‥🔗⭐🔉
ひつようてき‐きょうはん【必要的共犯】‥エウ‥
〔法〕二人以上の者の共同行為があってはじめて成立する犯罪。内乱罪など。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつようてき‐べんご【必要的弁護】‥エウ‥🔗⭐🔉
ひつようてき‐べんご【必要的弁護】‥エウ‥
〔法〕刑事裁判で、弁護人がいなくては公判を開くことができない場合をいう。現行法では、死刑または無期、長期3年をこえる懲役・禁錮に当たる事件を審理する場合。強制弁護。
⇒ひつ‐よう【必要】
○必要は発明の母ひつようははつめいのはは
発明は必要から生まれる。
⇒ひつ‐よう【必要】
○必要は発明の母ひつようははつめいのはは🔗⭐🔉
○必要は発明の母ひつようははつめいのはは
発明は必要から生まれる。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつよう‐ろうどうじかん【必要労働時間】‥エウラウ‥
〔経〕1労働日のうち、労働者が自分の労働力の価値と等しい価値(賃金部分)を生産する部分。これを超えた部分は剰余労働時間となる。
⇒ひつ‐よう【必要】
ひつら【純裏】
(ヒタウラの約)衣服の表と裏とが同じ色であること。ともうら。一説に、総裏のこと。万葉集12「赤帛あかきぬの―の衣」
ひつ‐ら【饆饠】
⇒ひちら
ひつ‐りょう【筆料】‥レウ
書画などを書いた報酬。かきちん。潤筆料。
ひつ‐りょく【筆力】
①筆の力。運筆の勢い。筆の勢い。
②文章表現の力。
⇒筆力鼎を扛ぐ
ひつよう‐ろうどうじかん【必要労働時間】‥エウラウ‥🔗⭐🔉
ひつよう‐ろうどうじかん【必要労働時間】‥エウラウ‥
〔経〕1労働日のうち、労働者が自分の労働力の価値と等しい価値(賃金部分)を生産する部分。これを超えた部分は剰余労働時間となる。
⇒ひつ‐よう【必要】
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