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しょうりょうしゅう【性霊集】シヤウリヤウシフ🔗⭐🔉
しょうりょうしゅう【性霊集】シヤウリヤウシフ
(セイレイシュウとも)空海作の詩賦・表文・碑銘などを弟子の真済しんぜいが編集した書。10巻。そのうち8・9・10の3巻は散逸したが、済暹さいせんによって「補闕抄」として補われた。遍照発揮性霊集。
→文献資料[性霊集]
せい‐れい【性霊】🔗⭐🔉
せい‐れい【性霊】
[顔氏家訓文章]こころ。精神。霊妙な性情。
⇒せいれい‐せつ【性霊説】
せいれいしゅう【性霊集】‥シフ🔗⭐🔉
せいれいしゅう【性霊集】‥シフ
⇒しょうりょうしゅう
せいれい‐せつ【性霊説】🔗⭐🔉
せいれい‐せつ【性霊説】
漢詩について、心情を自由に発露することを要諦とする説。清の袁枚えんばいが唱え、沈徳潜しんとくせんの格調説と相対した。
⇒せい‐れい【性霊】
広辞苑に「性霊」で始まるの検索結果 1-4。