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○怨みに報ゆるに徳を以てすうらみにむくゆるにとくをもってす🔗⭐🔉
○怨みに報ゆるに徳を以てすうらみにむくゆるにとくをもってす
[老子第63章]うらみのある者に対しても、恩徳をもって報いる。
⇒うらみ【恨み・怨み・憾み】
うらみ‐ね【恨み寝】
(男女の間柄で)思いのとげられないのをうらみながら寝ること。井華集「―の蒲団そなたへゆがみけり」
⇒うらみ【恨み・怨み・憾み】
うらみのすけ【恨の介】
仮名草子。2冊。作者未詳。慶長・元和頃成立。幕府の旗本と禁裏の女房との密通事件をモデルにした恋愛物語。中世小説の伝統をひくが、よく近世初期の時代相を反映する。
うら・みる【恨みる】
〔他上一〕
(ウラム(上二)の口語形)恨む。狂言、財宝「定て―・みられませう」
うらみ‐わ・ぶ【恨み侘ぶ】
〔他上二〕
恨んで気力もなくなる。源氏物語夕霧「―・び胸あきがたき冬の夜に」
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