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ごう‐が【恒河】🔗🔉

ごう‐が恒河】 (梵語Gaṅgā)ガンジス川のこと。 ⇒ごうが‐しゃ【恒河沙】

ごうが‐しゃ【恒河沙】🔗🔉

ごうが‐しゃ恒河沙】 (恒河の無数の砂の意) ①無限の数量のたとえ。恒沙。今昔物語集3「無量無辺不可思議那由他―の国土を過ぎ行きて」 ②数の単位。10の52乗。一説に、10の56乗。(塵劫記) ⇒ごう‐が【恒河】 ○甲が舎利になるこうがしゃりになる 堅い甲(頭蓋骨)が砕けて舎利(粉々の骨)になる。めったにないことのたとえで、どんなことがあっても、断じて、の意。「舎利が甲になる」とも。浄瑠璃、鎌倉三代記「―まで命を的にかけ」 ⇒こう【甲】

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