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あく‐しょう【悪性】‥シヤウ🔗⭐🔉
あく‐しょう【悪性】‥シヤウ
たちのわるいこと。特に、酒色にふけること。遊蕩ゆうとう。色道大鏡「―、悪人のみをさしていふ詞にあらず、当道にても、いたづらなる者をいふ」
⇒あくしょう‐がね【悪性金】
⇒あくしょう‐ぐるい【悪性狂い】
⇒あくしょう‐どころ【悪性所】
⇒あくしょう‐ばなし【悪性話】
⇒あくしょう‐もの【悪性者】
あくしょう‐がね【悪性金】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
あくしょう‐がね【悪性金】‥シヤウ‥
遊蕩に費やす金銀。
⇒あく‐しょう【悪性】
あくしょう‐ぐるい【悪性狂い】‥シヤウグルヒ🔗⭐🔉
あくしょう‐ぐるい【悪性狂い】‥シヤウグルヒ
遊蕩にふけること。
⇒あく‐しょう【悪性】
あくしょう‐どころ【悪性所】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
あくしょう‐どころ【悪性所】‥シヤウ‥
遊蕩する所。遊里。
⇒あく‐しょう【悪性】
あくしょう‐ばなし【悪性話】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
あくしょう‐ばなし【悪性話】‥シヤウ‥
酒色の話。遊蕩などに関する話。
⇒あく‐しょう【悪性】
あくしょう‐もの【悪性者】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
あくしょう‐もの【悪性者】‥シヤウ‥
たちのわるい者。特に、浮気者。道楽者。
⇒あく‐しょう【悪性】
あく‐せい【悪性】🔗⭐🔉
あく‐せい【悪性】
①たちのわるいこと。「―の風邪」
②〔法〕犯罪を行い、または犯罪をくりかえす反社会的性格。社会的危険性。
⇒あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】
⇒あくせい‐しゅよう【悪性腫瘍】
⇒あくせい‐ひんけつ【悪性貧血】
⇒あくせい‐リンパしゅ【悪性淋巴腫】
あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】🔗⭐🔉
あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】
〔医〕(malignant melanoma)メラニンを産生する細胞(メラノサイト)および母斑細胞から発生する悪性腫瘍。皮膚・眼球はじめ全身どこからでも原発し、増殖・転移が速く、一般に経過が悪い。中高年に好発。→メラノーマ。
⇒あく‐せい【悪性】
あくせい‐しゅよう【悪性腫瘍】‥ヤウ🔗⭐🔉
あくせい‐しゅよう【悪性腫瘍】‥ヤウ
増殖が非可逆的かつ速やかで、周囲組織への浸潤や遠隔部への転移により病巣を拡大し、生体の消耗を来す腫瘍。発生母組織により癌腫(悪性上皮性腫瘍)と肉腫(悪性非上皮性腫瘍)に分ける。
⇒あく‐せい【悪性】
あくせい‐ひんけつ【悪性貧血】🔗⭐🔉
あくせい‐ひんけつ【悪性貧血】
ビタミンB12(外因子)の吸収に必要な内因子の欠乏のため起こる大赤血球型の貧血。血中に特有の巨赤芽球が出現する。内因子の欠乏は胃粘膜の萎縮によるもので、貧血のほか胃腸症状・舌炎・精神神経症状などを伴う。
⇒あく‐せい【悪性】
あくせい‐リンパしゅ【悪性淋巴腫】🔗⭐🔉
あくせい‐リンパしゅ【悪性淋巴腫】
リンパ組織に原発する悪性腫瘍。発生部位からリンパ節性とリンパ節外性に大別され、また組織型からホジキン病と非ホジキン‐リンパ腫に分けられる。中年以後の成人に多く、予後は組織型により差がある。→ホジキン病
⇒あく‐せい【悪性】
広辞苑に「悪性」で始まるの検索結果 1-11。