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じょう‐ほう【情報】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ほう【情報】ジヤウ‥
(information)
①あることがらについてのしらせ。「極秘―」
②判断を下したり行動を起こしたりするために必要な、種々の媒体を介しての知識。「―が不足している」
⇒じょうほう‐かがく【情報科学】
⇒じょうほうか‐しゃかい【情報化社会】
⇒じょうほう‐かでん【情報家電】
⇒じょうほう‐きかん【情報機関】
⇒じょうほう‐ぎじゅつ【情報技術】
⇒じょうほう‐きょく【情報局】
⇒じょうほう‐きろく‐し【情報記録紙】
⇒じょうほう‐げん【情報源】
⇒じょうほう‐けんさく【情報検索】
⇒じょうほうこうかい‐こじんじょうほう‐ほご‐しんさかい【情報公開‐個人情報保護審査会】
⇒じょうほう‐こうかい‐せいど【情報公開制度】
⇒じょうほう‐こうかい‐ほう【情報公開法】
⇒じょうほう‐コンセント【情報コンセント】
⇒じょうほう‐さんぎょう【情報産業】
⇒じょうほう‐し【情報誌】
⇒じょうほう‐しょり【情報処理】
⇒じょうほうしょり‐しんりがく【情報処理心理学】
⇒じょうほう‐そうさ【情報操作】
⇒じょうほう‐つう【情報通】
⇒じょうほう‐ていきょう【情報提供】
⇒じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】
⇒じょうほう‐もう【情報網】
⇒じょうほう‐りろん【情報理論】
⇒じょうほう‐りんり【情報倫理】
じょうほう‐かがく【情報科学】ジヤウ‥クワ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐かがく【情報科学】ジヤウ‥クワ‥
情報の性質・構造・論理を生成・伝達・変換・認識・利用などの観点から探求し、また、コンピューターなどの情報機械の理論・応用を研究する学問。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほうか‐しゃかい【情報化社会】ジヤウ‥クワ‥クワイ🔗⭐🔉
じょうほうか‐しゃかい【情報化社会】ジヤウ‥クワ‥クワイ
コンピューターや通信技術の発達により、情報が物質やエネルギーと同等以上の資源とみなされ、その価値を中心にして機能・発展する社会。情報社会。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐かでん【情報家電】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐かでん【情報家電】ジヤウ‥
①家庭用電気器具のうち情報を扱うもの。ファクシミリ・電話・パーソナル‐コンピューターなど。
②(→)ネットワーク家電に同じ。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐きかん【情報機関】ジヤウ‥クワン🔗⭐🔉
じょうほう‐きかん【情報機関】ジヤウ‥クワン
各種情報の調査・収集・分析や宣伝・統制などに当たる政府機関。アメリカのCIAなど。
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じょうほう‐ぎじゅつ【情報技術】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐ぎじゅつ【情報技術】ジヤウ‥
(information technology)コンピューターや通信など情報を扱う工学およびその社会的応用に関する技術の総称。IT
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐きょく【情報局】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐きょく【情報局】ジヤウ‥
1940年(昭和15)に内閣情報部を拡充して設置され、言論・マスコミ統制や情報宣伝にあたった内閣直属機関。45年末廃止。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐きろく‐し【情報記録紙】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐きろく‐し【情報記録紙】ジヤウ‥
コピー紙・感熱紙・インクジェット‐プリンター用紙など情報の伝達や記録に用いる紙。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐げん【情報源】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐げん【情報源】ジヤウ‥
情報の出所。ニュース‐ソース。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウ‥
(information retrieval)大量のデータあるいは分析結果を必要に応じて取り出すこと。IR
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じょうほうこうかい‐こじんじょうほう‐ほご‐しんさかい【情報公開‐個人情報保護審査会】ジヤウ‥ジヤウ‥クワイ🔗⭐🔉
じょうほうこうかい‐こじんじょうほう‐ほご‐しんさかい【情報公開‐個人情報保護審査会】ジヤウ‥ジヤウ‥クワイ
行政機関と独立行政法人等に対して情報公開及び個人情報保護法に関する不服申立てがあったときに、諮問を受ける審査会。内閣府におかれ、委員は衆参両院の同意を得て内閣総理大臣が任命する。
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じょうほう‐こうかい‐ほう【情報公開法】ジヤウ‥ハフ🔗⭐🔉
じょうほう‐こうかい‐ほう【情報公開法】ジヤウ‥ハフ
政府が国民への説明責任を果たし、国民による行政の監視・参加の充実に資することを目的とする法律。1999年成立。正式名称、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」。行政機関の保有する情報について、何人も開示請求を行うことができる。
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じょうほう‐コンセント【情報コンセント】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐コンセント【情報コンセント】ジヤウ‥
情報通信機器をネットワークに接続するために用意された接続口。電気のコンセントになぞらえた語。
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じょうほう‐さんぎょう【情報産業】ジヤウ‥ゲフ🔗⭐🔉
じょうほう‐さんぎょう【情報産業】ジヤウ‥ゲフ
情報の収集・加工・処理・検索・提供などの業務に直接関連する産業。広義にはマスコミ産業など、狭義にはコンピューター関連産業。
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じょうほう‐し【情報誌】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐し【情報誌】ジヤウ‥
一定の分野の情報を収集・列記した雑誌。「映画―」
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐しょり【情報処理】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐しょり【情報処理】ジヤウ‥
数字・文字・物理量などによって表された情報について、コンピューターにより計算・分類・照合その他の処理を行うこと。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほうしょり‐しんりがく【情報処理心理学】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほうしょり‐しんりがく【情報処理心理学】ジヤウ‥
人の記憶・学習・思考・判断などの高次の認知機能を、コンピューターの情報処理システムになぞらえて解明しようとする心理学の一分野。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐そうさ【情報操作】ジヤウ‥サウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐そうさ【情報操作】ジヤウ‥サウ‥
情報の内容や公表方法を操作することにより、世論を一定方向に導くこと。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐つう【情報通】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐つう【情報通】ジヤウ‥
ある方面の情報に精通していること。また、その人。消息通。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐ていきょう【情報提供】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐ていきょう【情報提供】ジヤウ‥
〔法〕情報公開法上、政府が自発的に国民生活に関わる情報を提供または公表すること。個々の開示請求に基づく情報開示とは区別される。
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じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】ジヤウ‥
〔経〕取引される財・サービスの性質に関する情報量が、経済主体の間で偏っていること。例えば労働市場で、労働者の能力は労働者自身にはよく分かるが、雇用者の側には分からない類。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐もう【情報網】ジヤウ‥マウ🔗⭐🔉
じょうほう‐もう【情報網】ジヤウ‥マウ
細大漏らさず情報を集められるよう、網の目のように張りめぐらした組織。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐りろん【情報理論】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐りろん【情報理論】ジヤウ‥
情報の量を定義し、情報の変換・伝送を体系化した数学的基礎理論。通信・物理学的測定・コンピューター・生物学などに影響を与えた。シャノンによって創始。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐りんり【情報倫理】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐りんり【情報倫理】ジヤウ‥
社会の情報化・電子化に伴って必要とされるようになった倫理。また、その研究を行う学問分野。情報や情報システムの創造・制御・使用やその不正に関する意思決定の問題に関わる。
⇒じょう‐ほう【情報】
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