複数辞典一括検索+

いき‐じ【意気地】‥ヂ🔗🔉

いき‐じ意気地‥ヂ 事を貫徹しようとする気力。他にはりあって、自分の思うことを立て通そうとする気性。いじ。いくじ。いきはり。 ⇒意気地が悪い

○意気地が悪いいきじがわるい🔗🔉

○意気地が悪いいきじがわるい 心柄・人柄が悪い。 ⇒いき‐じ【意気地】 いき‐じごく生き地獄‥ヂ‥ 生きているこの世で、まるで地獄のような責苦せめくにあうこと。非常にひどい苦しみにあうこと。「事故現場はまさに―だった」 いき‐しな行きしな(→)「ゆきしな」に同じ。 いき‐しに生き死に】 生きることと死ぬこと。せいし。しょうじ。源氏物語竹河「―を君にまかする我が身とならば」。「―の境」 いき‐じびき生き字引】 経験を積み、よく物事を知っている人。先例や規則に精通していて、その人に聞けばすぐわかるというような人。ウォーキング‐ディクショナリー。「社内の―」 いき‐しょうちん意気消沈・意気銷沈‥セウ‥ 元気をなくして、沈み込むこと。「落選を重ね―する」 いき‐しょうてん意気衝天】 意気込みが天を衝くほどに激しいこと。 いき‐しょうにん生き証人】 過去の事件や一時期を生きながらえて、直接の体験を語ることができる人。「歴史の―」 いき‐じょうもん生き証文】 (生きている証文の意)証人。

いく‐じ【意気地】‥ヂ🔗🔉

いく‐じ意気地‥ヂ (イキジの転)物事をやりぬこうとする気力。心の張り。「―がない」 ⇒いくじ‐なし【意気地無し】

いくじ‐なし【意気地無し】‥ヂ‥🔗🔉

いくじ‐なし意気地無し‥ヂ‥ 意気地がないこと。また、そういう人。 ⇒いく‐じ【意気地】

広辞苑意気地で始まるの検索結果 1-4