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かい‐ぎ【懐疑】クワイ‥🔗🔉

かい‐ぎ懐疑クワイ‥ 疑いをもつこと。あやぶむこと。「―心」「―的」 ⇒かいぎ‐は【懐疑派】 ⇒かいぎ‐ろん【懐疑論】

かいぎ‐は【懐疑派】クワイ‥🔗🔉

かいぎ‐は懐疑派クワイ‥ 〔哲〕(sceptics)懐疑論の立場をとる思想家。代表者は、古代ではギリシア哲学の末期にストア派とエピクロス派とに対立して現れたピュロンとティモンに始まる一群の懐疑論者アルケシラオス・アイネシデモス・セクストゥス=エンペイリコスら、近代ではモンテーニュ・ベールら。 ⇒かい‐ぎ【懐疑】 ○会議は踊るかいぎはおどる 1814〜15年のウィーン会議で、各国代表が舞踏会に興じて一向に議論が進展しないことを評した、フランス代表タレーランの言葉。会議は踊る、されど会議は進まず。(題名別項) ⇒かい‐ぎ【会議】

かいぎ‐ろん【懐疑論】クワイ‥🔗🔉

かいぎ‐ろん懐疑論クワイ‥ (scepticism)客観的真理の認識可能性を疑い、確実な知識を得ることはできないと考え、断定的判断を原理的に差し控える態度。↔独断論。→不可知論 ⇒かい‐ぎ【懐疑】

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