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せい‐ちょう【成長】‥チヤウ🔗⭐🔉
せい‐ちょう【成長】‥チヤウ
①育って大きくなること。育って成熟すること。日葡辞書「サウモク(草木)セイヂャウスル」。「子供の―」「経済―」
②(→)生長2に同じ。
⇒せいちょう‐いんし【成長因子】
⇒せいちょう‐かぶ【成長株】
⇒せいちょう‐きょくせん【成長曲線】
⇒せいちょう‐せん【成長線】
⇒せいちょう‐つうか【成長通貨】
⇒せいちょう‐てん【成長点】
⇒せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン】
せいちょう‐いんし【成長因子】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐いんし【成長因子】‥チヤウ‥
(growth factor)各種の細胞が分泌し、それ自身や他の細胞の分裂や発達(分化)を促すポリペプチドの総称。種類も機能も多様で、同じ因子が別の細胞に異なった効果を及ぼすこともある。神経成長因子(NGF)・表皮成長因子(EGF)・血小板由来成長因子(PDGF)など。増殖因子。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐かぶ【成長株】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐かぶ【成長株】‥チヤウ‥
事業の大きな発展が見込まれる会社の株式。転じて、将来性豊かな人材をいう。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐きょくせん【成長曲線】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐きょくせん【成長曲線】‥チヤウ‥
横軸に時間、縦軸に体重や身長をとって描いた成長のグラフ。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐せん【成長線】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐せん【成長線】‥チヤウ‥
軟体動物などの石灰質の貝殻・骨格などの表面や断面に見られる、縁と並行する線条。貝殻・骨格の成長の跡を示す。成長の鈍る季節(冬季など)には間隔が密になって年輪を形成。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐つうか【成長通貨】‥チヤウ‥クワ🔗⭐🔉
せいちょう‐つうか【成長通貨】‥チヤウ‥クワ
経済成長に伴う商品の売買取引量の増大によって必要とされる通貨、特に現金通貨。国際収支の黒字、一般財政の払超はらいちょう、中央銀行信用の増大の三つの供給ルートがある。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐てん【成長点】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐てん【成長点】‥チヤウ‥
植物の茎および根の先端にあり、もっぱら細胞分裂が行われる部分。頂端分裂組織のこと。生長点。
⇒せい‐ちょう【成長】
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン】‥チヤウ‥
①脳下垂体前葉から分泌され成長を促進するホルモン。ソマトトロピン(STH)と呼ばれ、191個のアミノ酸から成る蛋白質。
②植物ホルモンの一種。オーキシンの類。生成ホルモン。
⇒せい‐ちょう【成長】
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