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て‐がわり【手替り・手代り】‥ガハリ🔗🔉

て‐がわり手替り・手代り‥ガハリ ①かわって仕事をすること。また、その人。てしろ。 ②体裁・形式などがかわっていること。浮世草子、真実伊勢物語「すこし―に衆道ぐるひと心ざし」 ③裏切り。手返し。三河物語「木曾、勝頼へ―をして信長を引きければ」

て‐しろ【手代】🔗🔉

て‐しろ手代】 かわって仕事をすること。また、その人。代理。手がわり。

て‐だい【手代】🔗🔉

て‐だい手代】 ①江戸初期以来、郡代・代官・奉行などによって町人・百姓の中から採用され、収税その他の事務を助けた小吏。→手付てつき。 ②頭かしらに立つ人の代理をなす者。江戸時代の商家では番頭と丁稚でっちとの中間に位する身分の奉公人。

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