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まねき【招き】🔗🔉

まねき招き】 ①まねくこと。招待。招聘しょうへい。「お―にあずかる」 ②烏帽子えぼしの正面の上部名。→立烏帽子(図)→侍烏帽子(図)。 ③旗の小さいもので、幟のぼりの竿頭に添えてつけ、または指物として用いるもの。 ④招看板の略。 ⑤江戸時代、劇場の木戸で狂言の役割を読みあげ、声色などを使って客を誘うこと。また、その人。まねぎ。 ⇒まねき‐かんばん【招看板】 ⇒まねき‐づくり【招造】 ⇒まねき‐ねこ【招き猫】

まねき‐い・れる【招き入れる】🔗🔉

まねき‐い・れる招き入れる】 〔他下一〕[文]まねきい・る(下二) 招いて中へ入れる。

まねき‐ねこ【招き猫】🔗🔉

まねき‐ねこ招き猫】 すわって片方の前足を挙げて人を招く姿をした猫の像。顧客・財宝を招くというので、縁起物として商家などで飾る。 招き猫(1) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 招き猫(2) 撮影:関戸 勇 ⇒まねき【招き】

まねき‐よ・せる【招き寄せる】🔗🔉

まねき‐よ・せる招き寄せる】 〔他下一〕 招いて、来させる。近くに引き寄せる。呼び寄せる。「多くの人を―・せる力がある」

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