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きょう‐かい【教会】ケウクワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【教会】ケウクワイ
①信仰を同じくする人の共同体。主としてキリスト教で用いる語で、他の宗教でも用いる場合がある。
②(→)教会堂に同じ。
⇒きょうかい‐おんがく【教会音楽】
⇒きょうかい‐せんぽう【教会旋法】
⇒きょうかい‐ソナタ【教会ソナタ】
⇒きょうかい‐だいぶんれつ【教会大分裂】
⇒きょうかい‐どう【教会堂】
⇒きょうかい‐ほう【教会法】
⇒きょうかい‐れき【教会暦】
きょうかい‐おんがく【教会音楽】ケウクワイ‥🔗⭐🔉
きょうかい‐おんがく【教会音楽】ケウクワイ‥
キリスト教会で、典礼・礼拝に用いる音楽。ミサ曲・聖歌・賛美歌など。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐せんぽう【教会旋法】ケウクワイ‥パフ🔗⭐🔉
きょうかい‐せんぽう【教会旋法】ケウクワイ‥パフ
〔音〕(church mode)中世ヨーロッパのグレゴリオ聖歌で使われた旋法。世俗音楽でも使用。正格・変格おのおの4種類から成る。後に近代の長調・短調へと集約された。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐ソナタ【教会ソナタ】ケウクワイ‥🔗⭐🔉
きょうかい‐ソナタ【教会ソナタ】ケウクワイ‥
(sonata da chiesa イタリア)17世紀後半、後期バロック時代の4ないし3楽章からなる器楽曲・室内楽曲の形式。教会の礼拝でも演奏された。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐だいぶんれつ【教会大分裂】ケウクワイ‥🔗⭐🔉
きょうかい‐だいぶんれつ【教会大分裂】ケウクワイ‥
〔宗〕(Grand Schisme フランス)教皇のアヴィニョン幽囚が終わった1378年以後、ローマとアヴィニョンにそれぞれ教皇が立ち、互いに正統性を主張、1417年のコンスタンツ公会議で再統一されるまでの分裂状態。シスマ。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐どう【教会堂】ケウクワイダウ🔗⭐🔉
きょうかい‐どう【教会堂】ケウクワイダウ
キリスト教徒の礼拝祭儀および宗教的会合のための建物。教会。聖堂。会堂。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐ほう【教会法】ケウクワイハフ🔗⭐🔉
きょうかい‐ほう【教会法】ケウクワイハフ
キリスト教教会を規律する法。国家と教会との関係を定めるものと、教会内の諸関係を定めるものとに大別される。日本では多くローマ‐カトリック教会法を指す。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかい‐れき【教会暦】ケウクワイ‥🔗⭐🔉
きょうかい‐れき【教会暦】ケウクワイ‥
1年の暦日にキリストの生涯の出来事を割り振ったキリスト教会の暦。待降節から始まり降誕祭(クリスマス)・四旬節・復活祭へと続く。典礼暦。
⇒きょう‐かい【教会】
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