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さん‐ぶん【散文】🔗🔉

さん‐ぶん散文】 (「散」は制限のない意)平仄ひょうそく・韻脚もしくは字数・音節数などの制限のない通常の文章。↔韻文。 ⇒さんぶん‐し【散文詩】 ⇒さんぶん‐てき【散文的】

さんぶん‐し【散文詩】🔗🔉

さんぶん‐し散文詩】 散文の形式をとった詩で、内容や調子が詩体をなすもの。蒲原有明、春鳥集「このごろ文壇に―の目あり、その作るところのもの、多くは散漫なる美文に過ぎず」 ⇒さん‐ぶん【散文】

さんぶん‐てき【散文的】🔗🔉

さんぶん‐てき散文的】 ①韻文でないこと。詩でないこと。 ②詩情に乏しいさま。散漫で無趣味なさま。「―な人間」↔詩的 ⇒さん‐ぶん【散文】

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