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ぶん‐けん【文献】🔗⭐🔉
ぶん‐けん【文献】
①[論語八佾](「献」は賢の意)書き取られたものと賢者が記憶しているもの。書き伝えと言い伝え。記録と口碑。
②研究資料となる、筆録または印刷された文書・書物。「参考―」
⇒ぶんけん‐がく【文献学】
ぶんけん‐がく【文献学】🔗⭐🔉
ぶんけん‐がく【文献学】
(Philologie ドイツ)(上田敏による訳語)文献の原典批判・解釈・成立史・出典研究を行う学問。また、それに基づき民族や時代の文化を研究する学問。言語学の意にも用いた。
⇒ぶん‐けん【文献】
ぶんけんつうこう【文献通考】‥カウ🔗⭐🔉
ぶんけんつうこう【文献通考】‥カウ
(ブンケンツコウとも)中国の古代より南宋までの諸制度について記した書。元初の馬端臨撰。348巻。1307年成る。唐の杜佑の「通典つてん」に倣って編。→九通
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