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しん‐ざ【新座】🔗⭐🔉
しん‐ざ【新座】
①田楽・猿楽などの演技団体で本座に対して、新しく組織した座。太平記27「―本座の田楽を合せ」↔本座。
②(→)新参しんざんに同じ。狂言、蚊相撲「―の者を大勢抱へうと存ずる」
③(新座敷の略)新しくできあがった座敷。
⇒しんざ‐もの【新座者】
しんざ‐もの【新座者】🔗⭐🔉
しんざ‐もの【新座者】
(→)新参者しんざんものに同じ。〈日葡辞書〉。武家義理物語「同じ家中に―七屋久八郎といへる人の子に」
⇒しん‐ざ【新座】
にいざ【新座】ニヒ‥🔗⭐🔉
にいざ【新座】ニヒ‥
埼玉県南東部の市。江戸時代に野火止新田として開発。近年住宅地化が進行したが、野菜・花卉かきなど近郊農業も盛ん。人口15万3千。
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