複数辞典一括検索+

し‐ぼち【新発意】🔗🔉

し‐ぼち新発意】 (シンボチのンを表記しない形) ⇒しんぼっち。源氏物語若紫「かの国の前の守かみ―の女むすめかしづきたる家」 ⇒しぼち‐だち【新発意立】

しぼち‐だち【新発意立】🔗🔉

しぼち‐だち新発意立】 新発意から成り上がること。狂言、惣八「某は元―の出家でおりやつたが」 ⇒し‐ぼち【新発意】

しん‐ぼち【新発意】🔗🔉

しん‐ぼち新発意⇒しんぼっち

しん‐ぼっち【新発意】🔗🔉

しん‐ぼっち新発意】 (シンホツイの連声)発心ほっしんして新たに仏門に入った者。出家して間のない者。今道心。初発心。小僧。しんぼち。しぼち。平家物語4「これみな六孫王の苗裔、多田―満仲が後胤なり」

広辞苑新発意で始まるの検索結果 1-4