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しょうじ【東海林】🔗🔉

しょうじ東海林】 姓氏の一つ。 ⇒しょうじ‐たろう【東海林太郎】

しょうじ‐たろう【東海林太郎】‥ラウ🔗🔉

しょうじ‐たろう東海林太郎‥ラウ 流行歌手。秋田県生れ。「赤城の子守唄」「国境の町」などがヒット。(1898〜1972) 東海林太郎 提供:毎日新聞社 ⇒しょうじ【東海林】

とうかい【東海】(地名)🔗🔉

とうかい東海】 ①茨城県北東部、太平洋岸の村。1955年原子力研究所を設置。日本で最初に原子力発電所を建設。 ②愛知県西部、知多半島基部の伊勢湾に臨む市。製鉄など重化学工業地域を形成。人口10万4千。

とうかい‐さんし【東海散士】🔗🔉

とうかい‐さんし東海散士】 小説家・政治家。本名、柴四朗。会津藩出身。代議士。政治小説「佳人かじん之奇遇」など。(1852〜1922) →文献資料[佳人之奇遇]

とうかい‐じしん【東海地震】‥ヂ‥🔗🔉

とうかい‐じしん東海地震‥ヂ‥ 駿河トラフの西側の海底を震央とする巨大地震。1707年(宝永地震)、1854年(安政東海地震)に起こり、近い将来発生する可能性が高いとされ、静岡県およびその周辺地域は地震防災対策強化地域に指定されている。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかい‐しぜん‐ほどう【東海自然歩道】‥ダウ🔗🔉

とうかい‐しぜん‐ほどう東海自然歩道‥ダウ 東京の高尾と大阪の箕面みのおとを結ぶ遊歩道。東海道沿いの山麓を通る。長さ1697キロメートル。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかい‐だいがく【東海大学】🔗🔉

とうかい‐だいがく東海大学】 私立大学の一つ。1943年創設の航空科学専門学校と翌年創設の電波科学専門学校とが45年に合併して東海科学専門学校となり、翌年旧制、50年新制の大学。本部は東京都渋谷区。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかい‐ちほう【東海地方】‥ハウ🔗🔉

とうかい‐ちほう東海地方‥ハウ 中部日本南部の太平洋沿岸地方の称。普通、静岡・愛知・三重と岐阜の一部を指す。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかい‐どう【東海道】‥ダウ🔗🔉

とうかい‐どう東海道‥ダウ ①五畿七道の一つ。畿内の東、東山道の南で、主として海に沿う地。伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・遠江・駿河・甲斐・伊豆・相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸の15カ国の称。 ②五街道の一つ。江戸日本橋から西方沿海の諸国を経て京都に上る街道。幕府はこの沿道を全部譜代大名の領地とし五十三次の駅を設けた。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかいどう‐ごじゅうさんつぎ【東海道五十三次】‥ダウ‥ジフ‥🔗🔉

とうかいどう‐ごじゅうさんつぎ東海道五十三次‥ダウ‥ジフ‥ 江戸時代、江戸日本橋から京都三条大橋に至る間にあった53の宿駅。この街道筋の風物を描いた歌川(安藤)広重・葛飾北斎らの版画は有名。 東海道五十三次(宿駅一覧) ⇒とう‐かい【東海】

とうかいどう‐しんかんせん【東海道新幹線】‥ダウ‥🔗🔉

とうかいどう‐しんかんせん東海道新幹線‥ダウ‥ 「新幹線」参照。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかいどうちゅうひざくりげ【東海道中膝栗毛】‥ダウ‥🔗🔉

とうかいどうちゅうひざくりげ東海道中膝栗毛‥ダウ‥ 滑稽本。十返舎一九作。初版本は初編から8編までに発端を加えて18冊。1802〜09年(享和2〜文化6)刊。発端のみ14年刊。弥次郎兵衛と喜多八が随所に失敗や滑稽を演じつつ東海道・京・大坂を旅する道中記。のち20年にわたり続編を出す。本称「道中膝栗毛」または「膝栗毛」。 →文献資料[東海道中膝栗毛]

とうかいどう‐ほんせん【東海道本線】‥ダウ‥🔗🔉

とうかいどう‐ほんせん東海道本線‥ダウ‥ 東京から横浜・名古屋・京都・大阪を経て神戸に至るJRの重要幹線。いくつかの支線を含み全長652.8キロメートル。線路名称上は東海道新幹線(東京・新神戸間)を含む。 ⇒とう‐かい【東海】

とうかいどうめいしょき【東海道名所記】‥ダウ‥🔗🔉

とうかいどうめいしょき東海道名所記‥ダウ‥ 仮名草子。浅井了意作。6巻。1660年(万治3)ごろ刊。楽阿弥という僧が江戸見物をして連れになった若者と名所・旧跡を訪ね、狂歌を詠じつつ、東海道を京に上るという筋。「東海道中膝栗毛」などに影響を及ぼした。

とうかいどうめいしょずえ【東海道名所図会】‥ダウ‥ヅヱ🔗🔉

とうかいどうめいしょずえ東海道名所図会‥ダウ‥ヅヱ 京都から江戸に至る東海道の名所・旧跡の図解説明書。秋里籬島編。6巻。1797年(寛政9)刊。挿絵は主として竹原春泉斎・北尾政美。

とうかいどうよつやかいだん【東海道四谷怪談】‥ダウ‥クワイ‥🔗🔉

とうかいどうよつやかいだん東海道四谷怪談‥ダウ‥クワイ‥ 「四谷怪談よつやかいだん」の正式題名。 →文献資料[東海道四谷怪談]

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