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けい‐ま【桂馬】🔗⭐🔉
○桂馬の高あがりけいまのたかあがり🔗⭐🔉
○桂馬の高あがりけいまのたかあがり
桂馬が進み過ぎて窮するように、身分不相応な上席の地位について失敗を招くこと。「桂馬の高あがり歩ふの餌食えじき」とも。
⇒けい‐ま【桂馬】
けい‐みゃく【経脈】
漢方で、気血が運行する主要な通路。
けい‐みょう【軽妙】‥メウ
軽快で妙味があること。気がきいていてうまいこと。
⇒けいみょう‐しゃだつ【軽妙洒脱】
けいみょう‐しゃだつ【軽妙洒脱】‥メウ‥
軽快妙味でしゃれていること。「―な文章」
⇒けい‐みょう【軽妙】
けい‐みん【傾眠】
意識の消失してゆく、睡眠に似た状態。
けい‐む【警務】
警察の事務。
けいむ‐かん【刑務官】‥クワン
刑務所・少年刑務所・拘置所に勤務する法務事務官で、管理事務に従事しない者。矯正監以下看守までの各階級に分かれる。旧称、行刑官。
けいむ‐さぎょう【刑務作業】‥ゲフ
刑事施設において受刑者が行う労働。懲役刑では義務。
けいむ‐しょ【刑務所】
自由刑の言渡しをうけた者を拘禁する所。→拘置所
けい‐めい【刑名】
①刑罰の名称。
②(「刑」は「形」に通ずる)名称とその形。名実の一致することを重んずること。「―家」
⇒けいめい‐がく【刑名学】
けい‐めい【啓明】
明けの明星みょうじょう。金星。
けい‐めい【経営】
(ケイエイの転か)
①あれこれとしつらえること。かけまわって世話をすること。源氏物語夕顔「大殿も―し給ひて…様々の事をせさせ給ふ験にや」
②もてなし。ごちそう。増鏡「今日は院の御―にて」
けい‐めい【敬命】
つつしみうやまうこと。
けい‐めい【景命】
天子・国王の命令。大命。
けい‐めい【傾命】
老いて残り少ない命。万葉集5「但し両君の大きなる助に依りて―を纔わずかに継げらくのみ」
けい‐めい【鶏鳴】
①鶏の鳴くこと。鶏の鳴き声。「―暁を催す」
②(一番どりの鳴く頃であるからいう)丑うしの時、すなわち今の午前2時頃。
③明けがた。夜明け。
⇒けいめい‐くとう【鶏鳴狗盗】
げい‐めい【芸名】
芸能人が芸道上で本名のほかに持つ名。
けいめい‐がく【刑名学】
名(言論)と実(実行)との一致・不一致をみて、君主が臣下の賞罰を決定する法治思想。中国で、戦国時代に申不害・商鞅・韓非らが説いた。
⇒けい‐めい【刑名】
けいめい‐くとう【鶏鳴狗盗】‥タウ
[史記孟嘗君伝](中国の戦国時代、斉の孟嘗君が鶏の鳴きまねの上手な者や狗いぬのように物を盗む者を食客としていたおかげで難を逃れたという故事から)ものまねやこそどろのようなくだらない技能の持主。また、くだらない技能でも役に立つことがあるたとえ。→函谷関の鶏鳴(「函谷関」成句)
⇒けい‐めい【鶏鳴】
げい‐めん【黥面】
顔にいれずみをすること。魏志倭人伝「男子大小となく皆―文身す」
けい‐もう【啓蒙】
(「啓」はひらく、「蒙」はくらい意)無知蒙昧もうまいな状態を啓発して教え導くこと。〈文明本節用集〉。「大衆を―する」
⇒けいもう‐しそう【啓蒙思想】
⇒けいもう‐ぜったい‐くんしゅ【啓蒙絶対君主】
⇒けいもう‐てき【啓蒙的】
けいもう‐しそう【啓蒙思想】‥サウ
ヨーロッパ思想史上、17世紀末葉に起こり18世紀後半に至って全盛に達した旧弊打破の革新的な思想。人間的・自然的理性(悟性)を尊重し、宗教的権威に反対して人間的・合理的思惟の自律を唱え、正しい立法と教育を通じて人間生活の進歩・改善、幸福の増進を行うことが可能であると信じ、宗教・政治・社会・教育・経済・法律の各方面にわたって旧慣を改め新秩序を建設しようとした。オランダ・イギリスに興り、フランス・ドイツに及び、フランス革命を思想的に準備する役割を果たした。代表者にイギリスのロック・ヒューム、フランスのモンテスキュー・ヴォルテールおよび百科全書派、ドイツのウォルフ・レッシング・カントなど。啓蒙主義。
⇒けい‐もう【啓蒙】
けいもう‐ぜったい‐くんしゅ【啓蒙絶対君主】
(enlightened despot)18世紀のヨーロッパ諸国で、啓蒙思想の影響のもとに、絶対主義の枠内で富国強兵を目指す上からの近代化のため、若干の改革や進歩的政策を行なった開明的な君主。プロイセンのフリードリヒ大王、オーストリアのヨーゼフ2世、ロシアのエカテリーナ2世など。啓蒙専制君主。
⇒けい‐もう【啓蒙】
けいもう‐てき【啓蒙的】
蒙をひらき教え導くさま。「―な本」
⇒けい‐もう【啓蒙】
けいもうのべんしょうほう【啓蒙の弁証法】‥ハフ
ホルクハイマーとアドルノがアメリカ亡命中に執筆したフランクフルト学派の代表的著作。1947年刊。ギリシアに始まった啓蒙的理性が、技術による外的自然の支配および道徳による内的自然の支配を通じて道具的理性となり、やがて野蛮と暴力へと逆転する過程を描く。
けい‐もん【契文】
証文。券契。今昔物語集20「人に稲・米を借かして員かずに増して返し得べき―共を取り出で」
けい‐もん【荊門】
いばらで作った門。ものさびしい門。
けい‐もん【閨門】
①寝所の入口の戸。また、ねやのうち。
②一家の奥向き。うちわ。
③家庭の風儀。
げい‐もん【芸文】
⇒げいぶん
げいもんるいじゅう【芸文類聚】
中国の類書。100巻。唐の欧陽詢らの奉勅撰。天・歳時・地・州・郡・山・水・符命・帝王・后妃などの46類に分けて事実を記し、これに関する詩文を挙げる。624年成る。
けい‐やく【契約】
①約束。約定やくじょう。平家物語2「日来の―をたがへず、参りたるこそ神妙なれ」
②〔法〕対立する複数の意思表示の合致によって成立する法律行為。贈与・売買・交換・貸借・請負・雇用・委任・寄託などがその例。
③〔宗〕キリスト教で、神が救いの業をなしとげるために、人間と結ぶ恵みの関係。イスラエル民族に対してモーセを通じて結ばれた関係を旧約(旧い契約)、後にイエス=キリストによって結ばれた関係を新約(新しい契約)とする。
⇒けいやく‐いみん【契約移民】
⇒けいやく‐おや【契約親】
⇒けいやく‐しゃいん【契約社員】
⇒けいやく‐しょ【契約書】
⇒けいやく‐せつ【契約説】
けいやく‐いみん【契約移民】
政府または会社が、外国政府または植民地の雇主と契約を定めた上で、募集渡航させる移民。17世紀北米大陸のイギリス植民地における年季契約奉公人や、19世紀後半のカリブ海・インド洋におけるインド人・中国人苦力クーリーが有名。
⇒けい‐やく【契約】
けいやく‐おや【契約親】
虚弱な子を育てる一種の呪まじないとして、またその子の将来の後見を頼む意味で立てる仮親。替親。取親。拾親。
⇒けい‐やく【契約】
けいやく‐しゃいん【契約社員】‥ヰン
採用や労働条件が正社員とは異なり、期間と業務内容を特定して個別の労働契約を結んで働く常勤社員。法律上の概念ではない。
⇒けい‐やく【契約】
けいやく‐しょ【契約書】
契約の成立を証明する書面。
⇒けい‐やく【契約】
けいやく‐せつ【契約説】
社会契約説の略。
⇒けい‐やく【契約】
けい‐ゆ【経由】
経て行くこと。中間の場所・機関を通ること。けいゆう。「シベリア―」「―手続」
けい‐ゆ【軽油】
①(gas oil)重油より軽く灯油より重い石油留分。沸点はセ氏220〜350度。ディーゼル機関用燃料や接触分解ガソリンの製造原料として用いる。ガス油。
②(light oil)コールタールの分留によって得られる沸点セ氏170度以下の最も軽い留分。芳香族炭化水素の混合物。ベンゼン・トルエンなどの原料。タール軽油。
げい‐ゆ【鯨油】
クジラの脂肉・舌・骨・内臓などから採取した脂肪油。
けい‐ゆう【京邑】‥イフ
みやこ。
けい‐ゆう【経由】‥イウ
⇒けいゆ
けい‐ゆう【経遊】‥イウ
あちらこちらめぐり遊ぶこと。
けい‐よ【刑余】
①かつて刑罰を受けたことがあること。前科のあること。また、その人。「―者」
②宦官かんがん。
けい‐よ【恵与】
①めぐみ与えること。
②人から物を贈られることにいう尊敬語。恵贈。恵投。
けい‐よう【形容】
①事物のかたち。ありさま。形状。
②人のなりかたち。容姿。容貌。
③事物のかたち・有様を他のことばやたとえを使って言い表すこと。修飾すること。「その惨状は何とも―できない位だ」
⇒けいよう‐く【形容句】
⇒けいよう‐し【形容詞】
⇒けいよう‐どうし【形容動詞】
⇒けいよう‐むじゅん【形容矛盾】
けい‐よう【京葉】‥エフ
東京と千葉。
⇒けいよう‐こうぎょう‐ちたい【京葉工業地帯】
⇒けいよう‐せん【京葉線】
けい‐よう【茎葉】‥エフ
①茎と葉。
②茎につく葉。茎生葉。→根生葉。
⇒けいよう‐しょくぶつ【茎葉植物】
⇒けいよう‐たい【茎葉体】
けい‐よう【掲揚】‥ヤウ
高くかかげること。「国旗―」
けい‐よう【瓊瑶】‥エウ
(Qiong Yao)台湾の作家。湖南省衡陽こうようの人。自伝的恋愛小説「窓の外」など。(1938〜)
けいよう‐く【形容句】
形容詞と同じ働きをする句。文法上、形容詞的修飾語ともいう。「花の咲く季節」の「花の咲く」の類。
⇒けい‐よう【形容】
けいよう‐こうぎょう‐ちたい【京葉工業地帯】‥エフ‥ゲフ‥
東京湾北東の、千葉県浦安市から千葉市を経て富津ふっつ市に至る東京湾岸の臨海工業地帯。第二次大戦後、大製鉄所・石油化学工場の建設、千葉港の整備、埋立地の拡大が相まって形成された。
⇒けい‐よう【京葉】
けいよう‐し【形容詞】
(adjective)品詞の一つ。事物の性質・状態・心情等を表す語。名詞を修飾する機能(限定用法)と述語の中心となる機能(叙述用法)とがある。文語では、「長し」などのク活用、「哀し」などのシク活用がある。口語では活用の種類は一つ。→かり活用。
⇒けい‐よう【形容】
けいよう‐しょくぶつ【茎葉植物】‥エフ‥
茎葉体をもつ植物の総称。↔葉状植物。
⇒けい‐よう【茎葉】
けいよう‐せん【京葉線】‥エフ‥
東京と千葉市南部を結ぶJR線。東京・蘇我間43.0キロメートル。ほかに市川塩浜・南船橋間(西船橋経由)11.3キロメートルを含む。
⇒けい‐よう【京葉】
けいよう‐たい【茎葉体】‥エフ‥
(cormus)維管束が分化し、茎と、ほとんどの場合は葉をもつ植物体。維管束植物のすべて。↔葉状体
⇒けい‐よう【茎葉】
けいよう‐どうし【形容動詞】
事物の性質・状態を表現する語で、名詞修飾と述語としての機能をもつ点で形容詞と同一。文語では、名詞にニアリの結合した「静かなり」などのナリ活用、名詞にトアリの結合した「泰然たり」などのタリ活用がある。口語では「だろ・だっ(で・に)・だ・な・なら」となる。形容動詞を品詞の一つとしない説もある。
⇒けい‐よう【形容】
けいよう‐むじゅん【形容矛盾】
〔論〕(contradictio in adjecto ラテン)「円い四角」「木製の鉄」など、名詞にそれがもつ性質と矛盾する意味をもつ形容詞を付すことをいう。
⇒けい‐よう【形容】
けい‐よく【啓沃】
心に思うことを君主の心にそそぎ入れること。主君を善導し補佐すること。
げいよ‐しょとう【芸予諸島】‥タウ
瀬戸内海中部、安芸(広島県)と伊予(愛媛県)にまたがる諸島。三原瀬戸と来島くるしま海峡の間にあり、因島いんのしま・生口いくち島・大三おおみ島・大島などを含む。柑橘栽培・造船業が行われる。
けい‐ら【軽羅】
軽いうすもの。うすい絹布。〈[季]夏〉
けい‐ら【警邏】
警戒のため見回ること。また、その人。
けい‐らい【頃来】
今日までの間。このごろ。ちかごろ。頃日。
けい‐らく【京洛】
①洛陽の別称。
②みやこ。特に、京都の称。
けい‐らく【経絡】
①漢方医学で気血が人体をめぐり流れる経路をいう。手足より発するものおのおの三陰三陽の十二経路と腹背の正中線を走る二つの脈を合わせて十四経路といい、これに付属して361の経穴があって全身に分布。血管系・リンパ系・神経系とは別の特異な循環・反応体系。狂言、針立雷「―がちがひます」→十二経→経穴。
②筋道。脈絡。
けい‐らく【競落】
競売によってその対象たる動産または不動産の所有権を取得すること。→競売けいばい
けい‐らん【鶏卵】
ニワトリのたまご。
⇒けいらん‐そうめん【鶏卵素麺】
けいらんじゅうようしゅう【渓嵐拾葉集】‥ジフエフシフ
〔仏〕14世紀前半、天台僧光宗が著した天台教学の集成書。現存、113巻。顕教・密教・戒律・諸記録の各部門にわたって解釈を施す。口伝法門や伝承をも収め、説話文学資料としても重要。
けいらん‐そうめん【鶏卵素麺】‥サウ‥
南蛮菓子の一つ。沸騰した砂糖蜜に卵黄を糸状に落として固めたもの。福岡の名菓。卵そうめん。
⇒けい‐らん【鶏卵】
けい‐り【刑吏】
刑、特に、死刑の執行にあたる官吏。
けい‐り【計理】
(→)経理2に同じ。
⇒けいり‐し【計理士】
けい‐り【経理】
①おさめととのえること。
②会計に関する事務。また、その処理。「―に明るい」「―部」
けい‐り【警吏】
警察吏員の略。警察官。
けい‐りく【刑戮】
刑罰に処すること。また、死刑。
けいり‐し【計理士】
公認会計士の前身。
⇒けい‐り【計理】
けい‐りつ【刑律】
①刑と律。
②刑罰に関するきまり。
けい‐りゃく【計略】
はかりごと。工夫。計画。策略。「―をめぐらす」「―にかける」
けい‐りゃく【経略】
①はかり治めること。国家を経営統治すること。
②天下を経営し、四方を攻めとること。
⇒けいりゃく‐し【経略使】
けいりゃく‐し【経略使】
唐・宋の官職名。辺境に置いた軍事上の長官で、唐では節度使が兼任、宋では初め常置せず、1002年頃より兵乱のある地に置いた。11世紀中葉から経略安撫使を置く。
⇒けい‐りゃく【経略】
けい‐りゅう【渓流・谿流】‥リウ
谷川。谷川の流れ。
⇒けいりゅう‐づり【渓流釣り】
けい‐りゅう【稽留】‥リウ
とどまること。とどこおること。滞留。
⇒けいりゅう‐ねつ【稽留熱】
けい‐りゅう【繋留・係留】‥リウ
つなぎとめること。「船を岸に―する」
⇒けいりゅう‐ききゅう【繋留気球】
⇒けいりゅう‐きらい【繋留機雷】
⇒けいりゅう‐ドック【係留ドック】
けいりゅう‐ききゅう【繋留気球】‥リウ‥キウ
綱でつなぎ止め、任意の高さに飛揚させる気球。偵察・観測・信号・広告などに用いる。
⇒けい‐りゅう【繋留・係留】
けいりゅう‐きらい【繋留機雷】‥リウ‥
鋼索をつけて繋留しておく機雷。↔浮遊機雷。
⇒けい‐りゅう【繋留・係留】
けいりゅうざん‐よう【鶏竜山窯】‥エウ
韓国忠清南道、鶏竜山山麓の古窯。15〜16世紀に鉄絵・白磁などの優良な陶磁器を焼造。
けい‐りゅうし【軽粒子】‥リフ‥
(→)レプトンに同じ。
けいりゅう‐づり【渓流釣り】‥リウ‥
谷川でする釣り。
⇒けい‐りゅう【渓流・谿流】
けいりゅう‐ドック【係留ドック】‥リウ‥
ドックの一種。陸地を掘削して岸壁をめぐらし、風波・潮位にかかわりなく、船舶が入って貨物の積卸しをできるようにしたもの。泊渠はっきょ。湿ドック。湿船渠しつせんきょ。↔乾ドック
⇒けい‐りゅう【繋留・係留】
けいりゅう‐ねつ【稽留熱】‥リウ‥
1日の体温の高低差がセ氏1度内で発熱が続くもの。→弛張熱
⇒けい‐りゅう【稽留】
けい‐りょ【計慮】
考えはかること。思慮。
けい‐りょう【計料】‥レウ
かぞえはかること。見積もること。
けい‐りょう【計量】‥リヤウ
長さや重さなど物の量をはかること。「携帯荷物を―する」
⇒けいりょう‐か【計量化】
⇒けいりょう‐カップ【計量カップ】
⇒けいりょう‐き【計量器】
⇒けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】
⇒けいりょう‐スプーン【計量スプーン】
⇒けいりょう‐ほう【計量法】
けい‐りょう【軽量】‥リヤウ
目方が軽いこと。「―力士」
⇒けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】
⇒けいりょう‐コンクリート【軽量コンクリート】
けい‐りょう【慶陵】
遼の6代聖宗、7代興宗、8代道宗、およびその后妃らを葬った陵墓。内モンゴル自治区ワール‐イン‐マンハにあり、その壁画は華麗で、契丹文字の哀冊あいさく(遺徳をたたえた韻文の文書)も発見された。
げい‐りょう【鯨猟】‥レフ
鯨を捕らえること。捕鯨ほげい。
けいりょう‐か【計量化】‥リヤウクワ
事象の特性を、客観的な尺度とされる数量によって示すこと。
⇒けい‐りょう【計量】
けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】‥リヤウ‥カウ
重さの割に強い形鋼。
⇒けい‐りょう【軽量】
けいりょう‐カップ【計量カップ】‥リヤウ‥
容量を計るための器具。1カップ200ミリリットルが標準。主に料理で用いる。メジャー‐カップ。
⇒けい‐りょう【計量】
けいりょう‐き【計量器】‥リヤウ‥
計量に使う器具。
⇒けい‐りょう【計量】
けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】‥リヤウ‥
(econometrics)経済理論・統計学・数学を利用して、実証的な立場から数量的検証を行う経済学。エコノメトリックス。
⇒けい‐りょう【計量】
けいりょう‐コンクリート【軽量コンクリート】‥リヤウ‥
軽石・火山礫・石炭殻などを骨材としたコンクリート。一般に比重2.0以下。屋根スラブ・間仕切壁・床填料として使用。
⇒けい‐りょう【軽量】
けいりょう‐スプーン【計量スプーン】‥リヤウ‥
容量を計るための匙さじ。食品・調味料用としては、15ミリリットル(大匙)、5ミリリットル(小匙)のものを多く用いる。メジャー‐スプーン。
⇒けい‐りょう【計量】
けいりょう‐ほう【計量法】‥リヤウハフ
長さ・質量・時間・電流・温度・物質量・光度その他の計量単位や計量器などについて定めた法律。1951年制定。92年に全面改正。
⇒けい‐りょう【計量】
けい‐りん【桂林】
①桂かつらの林。美しい林。
②文人の仲間。
⇒桂林の一枝、崑山の片玉
けいりん【桂林】
(Guilin)中国広西チワン族自治区北東部の都市。西江の支流桂江の西岸に沿い、湖南省との交通の要地。灕江りこう沿いに石灰岩の奇峰が並び、山水の美で名高い。人口80万5千(2000)。
桂林
提供:NHK
けい‐りん【啓稟】
⇒けいひん
けい‐りん【経綸】
国家を治めととのえること。治国済民の方策。
けいりん【鶏林】
(「三国史記」に新羅の脱解王が白鶏の鳴く林を鶏林と名づけ国号としたとの故事から)新羅あるいは慶州の別称。転じて朝鮮の異称。
けい‐りん【競輪】
①自転車競技法により都道府県および指定された市町村が行う自転車競走。1948年に始まり、職業選手が競輪場で一定の距離を一斉に走り勝敗を決する。車券を売って的中者に配当金を支払い地方財政の増収を図る、公認のギャンブル的娯楽となっている。
②(keirin)1の方式を取り入れた、自転車競技の一つ。オートバイの先導で走り、最後の1周でスプリントを競い、勝敗を決する。オリンピック種目。
げい‐りん【芸林】
学芸の世界。芸術家の社会。芸苑。
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