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うら‐ごけ【末殺・梢殺】🔗🔉

うら‐ごけ末殺・梢殺】 樹幹の太さが梢こずえの方に行くに従って急に細くなること。

うれつき‐とうば【梢付塔婆】‥タフ‥🔗🔉

うれつき‐とうば梢付塔婆‥タフ‥ (→)葉付はつき塔婆に同じ。

こずえ‐の‐あき【梢の秋】‥ズヱ‥🔗🔉

こずえ‐の‐あき梢の秋‥ズヱ‥ (梢の色づく秋に末をかけていう語)秋の末。陰暦9月の異称。八雲御抄「九月、ながつき、―」 ⇒こ‐ずえ【梢・杪】

こずえ‐の‐とこ【梢の床】‥ズヱ‥🔗🔉

こずえ‐の‐とこ梢の床‥ズヱ‥ 梢にかけた鳥の巣。正治百首「むら烏―をあらそひて」 ⇒こ‐ずえ【梢・杪】

こずえ‐の‐ゆき【梢の雪】‥ズヱ‥🔗🔉

こずえ‐の‐ゆき梢の雪‥ズヱ‥ 梢の花を降りつもる雪に見たてていう語。続後拾遺和歌集「見るままに―はかつはれて散りかひくもる山桜かな」 ⇒こ‐ずえ【梢・杪】

しょう‐とう【梢頭】セウ‥🔗🔉

しょう‐とう梢頭セウ‥ こずえのさき。

[漢]梢🔗🔉

 字形 〔木部7画/11画/人名/3031・3E3F〕 [] 字形 〔木部7画/11画〕 〔音〕ショウ〈セウ〉(呉) 〔訓〕こずえ [意味] 木の枝の先。こずえ。転じて、物の末端。「枝梢・末梢」

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