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けん‐ちゅう【検注】🔗⭐🔉
けん‐ちゅう【検注】
中世、国司・荘園領主・在地領主などが、その所領の年貢などの徴収の基準を定めるために行なった、田畑の面積や耕作状況などの土地調査。古代の検田、近世の検地にあたる。
⇒けんちゅう‐ちょう【検注帳】
けんちゅう‐ちょう【検注帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
けんちゅう‐ちょう【検注帳】‥チヤウ
中世の土地台帳。検注の結果を記して領主に差し出す書類。検注目録。検田帳。丸帳。馬上帳。
⇒けん‐ちゅう【検注】
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