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しょう‐とう【正当】シヤウタウ🔗🔉

しょう‐とう正当シヤウタウ ①正しく理に当たること。せいとう。 ②ある事・時にぴったりと当たること。特に、正しく忌日に当たる日。 ③実直。信実。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「金子を受けぬも―なる気質」

せいとう‐か【正当化】‥タウクワ🔗🔉

せいとう‐か正当化‥タウクワ 正当であると(認められるように)すること。「自らの行為を―する」 ⇒せい‐とう【正当】

せいとう‐ぎょうむ‐こうい【正当業務行為】‥タウゲフ‥カウヰ🔗🔉

せいとう‐ぎょうむ‐こうい正当業務行為‥タウゲフ‥カウヰ 正当な業務によってなした行為。これに当たる行為は、たとえ刑罰法規に触れても違法性がなく処罰されない。例えば、治療の目的で行う医師の手術。 ⇒せい‐とう【正当】

せいとう‐せい【正当性】‥タウ‥🔗🔉

せいとう‐せい正当性‥タウ‥ 法律・社会通念から正当であると認められる状態にあること。「行為の―を主張する」 ⇒せい‐とう【正当】

せいとう‐ぼうえい【正当防衛】‥タウバウヱイ🔗🔉

せいとう‐ぼうえい正当防衛‥タウバウヱイ 急迫不正の侵害に対して、自己または他人の権利を防衛するためやむを得ずする加害行為。刑法上は処罰されず、民法上も不法行為としての賠償責任を負わない。緊急防衛。→過剰防衛 ⇒せい‐とう【正当】

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