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どく‐ガス【毒ガス】🔗🔉

どく‐ガス毒ガス】 毒性を有する気体。一般には軍事目的で気化して使用する化合物を指し、第一次大戦でドイツ軍が初めて使用。ホスゲン・ジホスゲン(窒息性)、クロロジフェニルアルシン・アダムサイト(くしゃみ性)、塩化ピクリン・臭化ベンジル(催涙性)、ルイサイト・イペリット(糜爛びらん性)、青酸(中毒性)、各種の神経ガスなど多くの種類がある。 ⇒どくガス‐だん【毒ガス弾】

どくガス‐だん【毒ガス弾】🔗🔉

どくガス‐だん毒ガス弾(→)ガス弾に同じ。 ⇒どく‐ガス【毒ガス】

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