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ちていき【池亭記】🔗🔉

ちていき池亭記】 慶滋保胤よししげのやすたね作の文。982年(天元5)成る。当時の京都の左京・右京の状勢と、作者が荒廃した地に池亭をかまえ閑居した有様を漢文で記す。「方丈記」に与えた影響は著しい。「本朝文粋」所収。

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