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どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】‥バウ🔗⭐🔉
どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】‥バウ
①ぬすびと。盗賊。また、盗みをすること。
②放蕩者。
⇒どろぼう‐こんじょう【泥棒根性】
⇒どろぼう‐ねこ【泥棒猫】
⇒どろぼう‐まわり【泥棒回り】
⇒泥棒に追銭
⇒泥棒にも三分の道理
⇒泥棒を捕らえて縄を綯う
どろぼう‐こんじょう【泥棒根性】‥バウ‥ジヤウ🔗⭐🔉
どろぼう‐こんじょう【泥棒根性】‥バウ‥ジヤウ
泥棒のような性質。他人の物を盗もうとする根性。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒に追銭どろぼうにおいせん
損をした上でさらに損をすること。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒にも三分の道理どろぼうにもさんぶのどうり
筋の通らないことでも、理屈をつければつけられるということ。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒に追銭どろぼうにおいせん🔗⭐🔉
○泥棒に追銭どろぼうにおいせん
損をした上でさらに損をすること。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒にも三分の道理どろぼうにもさんぶのどうり🔗⭐🔉
○泥棒にも三分の道理どろぼうにもさんぶのどうり
筋の通らないことでも、理屈をつければつけられるということ。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
どろぼう‐ねこ【泥棒猫】‥バウ‥
他人の家にこっそり入り込んで食物を盗み食いする猫。また、比喩的に、隠れて悪事をする者。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
どろぼう‐まわり【泥棒回り】‥バウマハリ
車座になってゲームなどを行うとき、時計回りに順番が回ること。和服を着たときに懐へ入る形になるところからいう。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
どろぼう‐ねこ【泥棒猫】‥バウ‥🔗⭐🔉
どろぼう‐ねこ【泥棒猫】‥バウ‥
他人の家にこっそり入り込んで食物を盗み食いする猫。また、比喩的に、隠れて悪事をする者。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
どろぼう‐まわり【泥棒回り】‥バウマハリ🔗⭐🔉
どろぼう‐まわり【泥棒回り】‥バウマハリ
車座になってゲームなどを行うとき、時計回りに順番が回ること。和服を着たときに懐へ入る形になるところからいう。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒を捕らえて縄を綯うどろぼうをとらえてなわをなう
事が起こってからあわてて用意をすることのたとえ。泥縄。「泥棒を見て縄を綯う」とも。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
○泥棒を捕らえて縄を綯うどろぼうをとらえてなわをなう🔗⭐🔉
○泥棒を捕らえて縄を綯うどろぼうをとらえてなわをなう
事が起こってからあわてて用意をすることのたとえ。泥縄。「泥棒を見て縄を綯う」とも。
⇒どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】
ドロマイト【dolomite】
苦灰石から成る岩石。白色または灰色で石灰岩に伴い、層状または塊状に分布。苦灰岩。白雲岩。
どろ‐まぶれ【泥塗れ】
(→)「どろまみれ」に同じ。
どろ‐まみれ【泥塗れ】
泥だらけになること。泥まぶれ。「―のズボン」「―になって働く」
とろみ
①(「瀞み」と書く)上げ潮が満ちて引きはじめるまで海面が停止している状態。また、魚群が一斉に水面に浮いて、水面がほとんど動かない状態。とどみ。たたえどろみ。たるみ。
②料理で、かたくり粉やルーなどを用いてとろりと仕上げた状態。「―をつける」
どろ‐みず【泥水】‥ミヅ
①泥の多くまじった水。
②芸妓・娼妓の社会をたとえていう語。苦界くがい。仮名文章娘節用「この―に身をしづめても」
⇒どろみず‐かぎょう【泥水稼業】
どろみず‐かぎょう【泥水稼業】‥ミヅ‥ゲフ
娼妓・芸妓などを業として生活を立てること。泥水渡世。
⇒どろ‐みず【泥水】
どろ‐みち【泥道】
泥ぶかい道。ぬかるみの道。
とろ・む
〔自四〕
①(「瀞む」と書く)波が立たず、油を流したように静かである。
②眠気がさす。まどろむ。
トロムソ【Tromsø】
ノルウェー北部にある都市。北緯69度7分に位置し、北極圏最大の町。3000人を超す学生を擁する大学がある。トロムセー。
どろ‐め【泥目】
①ハゼ科の海産の硬骨魚。全長約10センチメートル。体は暗褐色で、淡色の小斑が散在する。日本各地沿岸に分布。
②高知地方で、生で食べるイワシ類の白子しらす。
とろ‐め・く【蕩めく】
〔自四〕
①とろとろする。眠気をもよおす。今昔物語集4「性しょう、本より―・きてぞありける。ただ寝いをのみ眠ぬるを役とせり」
②恍惚とする。うっとりする。閑吟集「扇の蔭で目を―・かす」
とろ‐めん【兜羅綿】
(「兜羅」は梵語tūla 綿花の意)綿糸に兎の毛をまじえて織った舶来の布。色は多く鼠色・藤色・薄柿色。後には毛をまじえずに織って足袋たびに用いた。(和漢三才図会)
トロヤ【Troia】
⇒トロイア
どろ‐やなぎ【白楊】
〔植〕ドロノキの別称。
どろ‐よけ【泥除け】
①泥のはねあがるのを防ぐこと。
②車輪の上方を覆い、泥のはねあがるのを防ぐ具。フェンダー。
とろり
①汁を十分に含んでいてとろけるように柔らかいさま。液体が濃く粘り気のあるさま。「―としたジャム」
②粘液状のものが1回流れ落ちるさま。「生クリームを―とかける」
③眠気がさしてくるさま。「こたつで―とする」
どろり
とけて泥のようになったさま。液体が濃くて粘り気の強いさま。どろどろ。
トロリー‐バス【trolley bus】
架空線からポールを通して電力の供給をうけて走るバス。軌道を必要としない。
トロリーバス(1955年撮影)
提供:東京都
トロル【troll】
北欧の伝承に登場する妖精・魔物。地下や洞穴に住む巨人あるいは小人。トロール。
とろろ【薯蕷】
(とろりとした粘り気のあるさまから)すり下ろした山芋。また、「とろろいも」「とろろじる」の略。
⇒とろろ‐いも【薯蕷芋・薯蕷藷】
⇒とろろ‐じる【薯蕷汁】
⇒とろろ‐めし【薯蕷飯】
とろろ‐あおい【黄葵】‥アフヒ
アオイ科の一年草。中国原産。高さ1メートル余。夏秋の頃、茎頂に黄色で底部は紅紫色、大形5弁の花を1日だけ開く。花後、楕円形の蒴果さくかを結ぶ。根の粘液は和紙の糊料、また、胃腸炎・咽頭炎などに薬用。漢名、黄蜀葵おうしょっき。ハナオクラ。
とろろあおい
とろろ‐いも【薯蕷芋・薯蕷藷】
とろろ汁にするいも。ヤマノイモ・ナガイモ・ツクネイモなど。
⇒とろろ【薯蕷】
トロロープ【Anthony Trollope】
イギリスの小説家。平明な文体の風俗小説で人気を博す。連作小説「バーセットシャー物語」。(1815〜1882)
とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】
①昆布をうすく削った食品。
②葉部全体に細かい凹凸があり、縁が縮れた褐藻類の海藻。粘液に富み、1の原料になる。食用。縮み昆布ともいう。
とろろ‐じる【薯蕷汁】
ヤマノイモやツクネイモをすり、調味した汁を加えまぜたもの。東海道丸子宿まりこのしゅくのものが古来有名。〈[季]秋〉
⇒とろろ【薯蕷】
とろろ‐めし【薯蕷飯】
とろろ汁をかけためし。多く麦飯を用いて「麦とろ」という。
⇒とろろ【薯蕷】


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