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かつ‐じん【活人】クワツ‥🔗⭐🔉
かつ‐じん【活人】クワツ‥
①生きている人。命ある人。
②人命を助けること。人をいかすこと。
⇒かつじん‐が【活人画】
⇒かつじん‐けん【活人剣】
かつじん‐が【活人画】クワツ‥グワ🔗⭐🔉
かつじん‐が【活人画】クワツ‥グワ
(tableau vivant フランス)適当な背景の前で扮装した人が画中の人物のように動かずにいるもの。史上の有名な人物や名画を題材とし、明治・大正期に盛んで、集会の余興などに行われた。夏目漱石、草枕「宝生ほうしょうの舞台で高砂を見た事がある。その時これはうつくしい―だと思つた」
⇒かつ‐じん【活人】
かつじん‐けん【活人剣】クワツ‥🔗⭐🔉
かつじん‐けん【活人剣】クワツ‥
人を活かす剣。人を殺傷するための刀剣も用法がよければ、かえって人を活かすものとなる。↔殺人剣
⇒かつ‐じん【活人】
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