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りゅう‐つう【流通】リウ‥🔗⭐🔉
りゅう‐つう【流通】リウ‥
①流れてとどこおらないこと。「空気の―」
②広く世間に通用すること。広く行われること。
③〔経〕貨幣や商品が移動すること。特に、生産者から消費者までの販売過程。「商品の―経路を改める」
⇒りゅうつう‐かくめい【流通革命】
⇒りゅうつう‐かへい【流通貨幣】
⇒りゅうつう‐きこう【流通機構】
⇒りゅうつう‐けいざい【流通経済】
⇒りゅうつう‐さんぎょう【流通産業】
⇒りゅうつう‐しじょう【流通市場】
⇒りゅうつう‐しほん【流通資本】
⇒りゅうつう‐しゅだん【流通手段】
⇒りゅうつう‐しょうけん【流通証券】
⇒りゅうつう‐ぜい【流通税】
りゅうつう‐かくめい【流通革命】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐かくめい【流通革命】リウ‥
画期的な小売新業態の普及によって、小売業全体のあり方が急激かつ根本的に変わること。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐かへい【流通貨幣】リウ‥クワ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐かへい【流通貨幣】リウ‥クワ‥
世間に流通する貨幣。通貨。また、家計および企業が保有する貨幣。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐きこう【流通機構】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐きこう【流通機構】リウ‥
生産物が生産者から、さまざまな経路をへて消費者にわたる社会的流通の機構の全体。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐けいざい【流通経済】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐けいざい【流通経済】リウ‥
財貨が移転することによって営まれる経済。自給自足の経済に対して、商品交換を基礎とする経済組織。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐さんぎょう【流通産業】リウ‥ゲフ🔗⭐🔉
りゅうつう‐さんぎょう【流通産業】リウ‥ゲフ
生産者と消費者との中間にあって、仲介的な役割を担う産業。卸売業・小売業・運輸業・倉庫業など。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐しじょう【流通市場】リウ‥ヂヤウ🔗⭐🔉
りゅうつう‐しじょう【流通市場】リウ‥ヂヤウ
既発行有価証券の売買が行われる市場。現物市場では金融商品取引所取引・店頭取引の形態がある。また、債券・株式の先物取引市場も含まれる。→発行市場。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐しほん【流通資本】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐しほん【流通資本】リウ‥
(capital in circulation)商品資本・貨幣資本として流通する資本。↔生産資本。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐しゅだん【流通手段】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐しゅだん【流通手段】リウ‥
商品の交換を媒介する貨幣の機能。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐しょうけん【流通証券】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐しょうけん【流通証券】リウ‥
有価証券の一種。譲渡に簡易な方法を認めて流通を容易にしていることからの名。
⇒りゅう‐つう【流通】
りゅうつう‐ぜい【流通税】リウ‥🔗⭐🔉
りゅうつう‐ぜい【流通税】リウ‥
財の取引または移転があった時に課する税。取引税・印紙税・登録税の類。
⇒りゅう‐つう【流通】
る‐ずう【流通】‥ヅウ🔗⭐🔉
る‐ずう【流通】‥ヅウ
(ルツウとも)
①水の流れるように広く行われること。諸方にゆきわたること。
②物事によく通じていること。
⇒るずう‐ぶん【流通分】
るずう‐ぶん【流通分】‥ヅウ‥🔗⭐🔉
るずう‐ぶん【流通分】‥ヅウ‥
〔仏〕経典の最後に、その法を後世に流布伝持するため弟子に与えることなどを記し、全体を結んだ部分。
⇒る‐ずう【流通】
広辞苑に「流通」で始まるの検索結果 1-13。